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アニメ『宇宙兄弟』第26話 最終面接始まる!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年11月29日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 いよいよ最終試験?


 今回はアニメ『宇宙兄弟』第26話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#26 痛みを伴う面接

 L-6 ジョンソン宇宙センターで最終面接が行われる。紫宇宙飛行士は星加さんから聞いた話に倣って椅子のネジを緩めておいて、最初の面接 六太を迎える。六太はスクワットの筋肉痛を誤魔化そうと必死に笑顔を作っていた。椅子が倒れるトラブルにも笑顔を崩さず面接を終える。

 翌日L-5 テキサスロードハウスで打ち上げがある。実はそこが本当の審査の場と知らず、六太を始め、候補生たちは、NASAの日本人宇宙飛行士との会話を盛り上がるのだった。


[感想]

 最終試験が行われる一話。

<試験は続いている>

・本心は油断している時に出る

 そろそろ面接が終わる頃だとJAXAのオフィスで心配しているスタッフ。星加は本番は今日だよ、と言う面接も終わって、開放感が出た時にこそ本心が出て、宇宙で一緒に行動したいか、というのを見るという。宇宙飛行士には自然と、一緒に生活できる、できないというのが分かるのだという。

 ここまでのところ、みんな大丈夫なのだろうか。


<現地宇宙飛行士と>

・六太をいじって楽しむ紫宇宙飛行士

 日々人の兄 六太が来るのを待ち侘びていた紫宇宙飛行士。どんな奴なのかを見てやろうと、楽しみにしている。星加がやった椅子への細工を同じようにしてみようと思って試してみたり、打ち上げの場で、コーラの瓶にコーヒーを入れて、真壁と六太の二人に差し出して、見事に六太にコーヒーがあたり反応を楽しまれたりしている。

 それでも六太にそれとなく聞いた質問に対する回答を聞いて、六太のことを認める部分もあり、おふざけキャラでありながら、やることをちゃんとやっているあたりが面白い。

 彼は六太をどう見たのだろうか。


・早く帰りたいと考えている溝口

 溝口は打ち上げなんか参加せずに早く切り上げたいと考えている。脂の乗ったステーキなんか食べるか、と心の中で毒づいている。そんなタイミングで質問を受ける。いよいよ溝口がふるい落とされる時が来たのかもしれない。彼は一緒に生活するには、あまりにも疲れる存在のように思うのだけれど、そのことを直感で気づかれてしまうのだろうか。果たして。


<アメリカ到着>

・ステーキハウスのようなレストラン

 テキサスロードハウスで打ち上げをしている。丸太造りのようにも見えて、いかにもステーキハウスのようなお店。そこを貸し切って、楽しんでいる。お店の中しか映されないのだけれど、なんとなくアメリカのような感じがするのだから面白い。


・翌日からフロリダ観光

 打ち上げが終わって翌日にはフロリダへ行って3日間観光をするという那須田理事長。羨ましいと感じてしまう。これだけ堂々と観光という日程を組んで、面接を受けにきているのだから。仕事で海外出張するときに3日間も観光できることがないだけに、フロリダ3日間も行けるというのはどんな感じなのだろうと思った。


 六太が天然でいい印象を与えていく姿が印象的な一羽だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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