こんにちは、Dancing Shigekoです!
ギーラを倒すのは誰か?
今回はアニメ『七つの大罪』第9話を紹介します!
[内容]
#9 暗黒の脈動
死者の都でギーラをあっさり追い返すキング。メリオダス、ディアンヌ、バンが神器を持っていないことを知り、残りの三人を探す以外に神器探しもしないといけないと言う。
そしてたどり着いた町。喧嘩祭りの副賞としてディアンヌの斧がかけられていた。早速メリオダスらはそこに参戦しようとしていた。
その頃、魔神族の血液で新世代の聖騎士を作り出す動きが始まっているのだった。
[感想]
三つの勢力が存在しているように見える一話。
・圧倒的な強さのキング
ギーラがディアンヌ、バン、メリオダスを相手に余裕を見せている。しかし、キングがやってきて圧倒的な強さでギーラを追い込んでいく。そしてとうとう撃退。その強さは他の三人の比ではない。
その理由を三人が神器を持っていないからだという。では、彼らが神器を取り戻したらどうなってしまうのか。とてつもなく強い人たちになるのか。今でも十分強いのに。恐ろしくなる。でも見てみたい。
・決起する聖騎士団
聖戦に向けて兵力を整えておこうとする聖騎士長のドレファス。彼らが警戒する予言、聖戦の相手が七つの大罪なのか。それとももっと別の勢力なのか。蛮族を討伐するあたりは聖騎士としての役目を果たしていると思うけれど、七つの大罪を追いかけている時の彼らはやや目的を違えているように感じるだけに、ここからの動きに注目。
・闇の活動をする聖騎士
魔神族の死体を隠した洞窟で、ギーラが二人の聖騎士と見習いを連れてきている。バスデ監獄でバンとメリオダスにやられた二人。その二人が魔神族の血液を飲まされている。一人はその力に耐えられず爆発。もう一人は力を得て起き上がる。ここにまた一人ギーラのような力を身につけた聖騎士が現れる。
この手の聖騎士を新世代と呼んでいるらしいけれど、どちらかというと魔神騎士と言ったところか。聖騎士団たちが警戒している聖戦の相手はこちらのような気がする。
勢力分布が見え隠れし始める一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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