こんにちは、Dancing Shigekoです!
ギルサンダーを仲間にするのか?
今回はアニメ『七つの大罪』第4話を紹介します!
[内容]
#4 少女の夢
二人の七つの大罪の居場所を聞いたメリオダスは、ギルサンダーとの戦いを終わりにして、白夢の森から近いバステ監獄に向かう。そこに幽閉されている強欲の罪 バンを助け出そうと考えている。道中、メリオダスはギルサンダーにやられた傷で倒れてしまい、監獄から8マイルほど離れたダルマリーの街で治療を受けさせる。
その間に毒虫の大群が現れて、攻撃を受けるがディアンヌが片付けて、監獄に一人向かうのだった。
[感想]
三人目の監禁場所に向かう一話。
・強がっていても…
ギルサンダーから二人の大罪の居場所を聞き出し、用が済んだとメリオダスは言う。起き上がって、次へ行く準備を始める。必死に剣を振ってくるギルサンダーをあっさりと交わして、さらにディアンヌがギルサンダーを投げ飛ばして、その場はお開き。実力の差はかなりある。
何事もなかったようにひょいひょい避けていたメリオダスだったけれど、移動を始めるとそのまま部屋の床で倒れて眠りに落ちている。本人曰く一眠りしたら大丈夫と言っていたから、本当にケロッと起き上がってくるのかと思っていたのだけれど、そうでもない。
エリザベスが慌てて、治療を受けられる場所を目指す展開に。
伝説の豪族、七つの大罪と言えど、生身の人間ということか。傷が自然と治ったりはしないみたい。
・ディアンヌの悩み
医者の治療を受けて、部屋のベッドで寝かされているメリオダス。本当はそばで世話をしたいけれど、巨人族のために中に入る事ができないディアンヌ。巨人族だろうと平等に扱ってもらえた過去の出来事以来、メリオダスを慕っているディアンヌの想い。どこまで本気なのかは、分からないけれど、小さくなれたらもっといろんな事ができるだろうにと思っている思いは本物なのだろうね。
・ウィアード・ファング
バスで監獄に四人の聖騎士がいる。フリージア、ゴルギウス、ルイン、ジュドの四人。変な形の鎧を纏っている。その名もウィアード・ファング。奇妙な牙と言う意味だけあって見た目は奇抜。どんな実力なのか。四人の聖騎士を相手にディアンヌは一人で戦うのか?と思っていたら、投獄されていたバンが出てきて自由になっている。二対四になるのか?それともゴルギウスはメリオダスのところに現れたからそのままそこでメリオダスと対決になるのか。
七つの大罪の実力がまもなく見られるのか?
・余談…
内容とは全く関係がない話。
スカパーのTBS2で放送されているのを録画して見ている。この作品は、最近、放送が始まった分を録画している。今回見ていたのは、いつの放送だったのか。途中で、映像が乱れて、とうとう真っ黒になってしまう。
続きは運良く、Netflixで鑑賞することができたものの、危ないところだった。一体、何があったのか?と記憶を辿ってみると、激しい雷雨のあった日ではないかと思い至る。もしかして停電があったのかも。
録画が確実に取れているとは限らない、というのを知って、なるべく早めに見てバックアップ案を用意するようにしたいと思った。
ウィアード・ファングと大罪、どちらに軍配が上がるのか、行方が気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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