こんにちは、Dancing Shigekoです!
ディアンヌ助かるのか?
今回はアニメ『七つの大罪』第18話を紹介します!
[内容]
#18 この命にかえても
ディアンヌの前にギーラとハウザーが立ちはだかる。しかしドレファスは容赦しない。ハウザーは最大限の魔力でトルネード攻撃をする。ギーラの魔力も加えて、一時的にドレファスの動きを止めたように見えたが無傷。ギーラを吹き飛ばすが、そこにゴウセルが現れる。
ゴウセルがドレファスに悪夢を見せて優勢になったと思ったけれど、ドレファスに通じず、胸を一突き。とどめを刺そうとしているところにキングが現れて、ドレファスを追い返すことには成功。残ったのはヘルブラム。ヘルブラムは実は妖精族なのだった。
[感想]
ドレファスの強さに圧倒される一話。
・ハウザー楯突く
ドレファスがディアンヌにトドメをさそうとしている。ハウザーはドレファスが動いたのを見て、すぐさま攻撃。トルネードを起こして、悪あがき。勝てる見込みがないことは十分にわかっていても少しでも時間を稼ごうとしているのが見て取れる。
ギーラの魔力も加えて、攻撃を続けているのに、なぜかギルサンダーはハウザーの裏に現れる。そしてドレファスへの攻撃を中断せざるを得なくなる。ギルサンダーがどれだけハウザーに非情に切りつけることができるのか、いささか謎が残る。
ハウザーが本気でドレファスに楯突いたのは立派。彼はこの後、どうするのだろう。もうドレファスの元には戻れないだろうに。
・ゴウセル及ばず
ドレファスの前にゴウセルは、いとも簡単に胸に穴を開けられている。それでもなんとも無さそうなゴウセル。ドレファスに悪夢を見させることに成功。そのままドレファスは過去の亡霊に取り憑かれるのか?そんな展開になるのか、と思いきや、これまたあっさりと突破されて、ゴウセルは、胸に一突きされてしまう。
そのあっけなさに驚き。本当にやられてしまったのか?
メリオダスとバンはディアンヌとゴウセルの魔力が小さくなっていくのを感じているのに、助けに向かわないのも、ちょっと不思議。それだけ信じているということか。倒されないという絶対的な自信があるのか。
・キング怒る
遅れてやってきたキング。ディアンヌがボロボロになっているのを見て、怒り爆発。ドレファスらを追い返すことまでは成功。残ったのはヘルブラム。実は彼は妖精族。真の姿は、アニメ『青の祓魔師』の悪魔の王子に似ている。髪の毛が緑でアンテナみたいにピロリンと髪の毛を垂らしている感じなのが、同じキャラなのではないかと思えてくるほど。
真の姿になったヘルぶらむ、キングを翻弄している。
七つの大罪の劣勢が続く、大丈夫なのだろうか。先行きに不安を感じる1話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
ความคิดเห็น