こんにちは、Dancing Shigekoです!
エリザベスを助け出すのは誰か?
今回はアニメ『七つの大罪』第17話を紹介します!
[内容]
#17 最初の犠牲
キャメロットのアーサー王がリオネス王に謁見しにくるがヘイドリクセンが追い返そうとする。アーサーは兵を消して、自分の魔術師が助けになると言って中に入るという。ヘイドリクセンが案内するが途中でアーサーを斬ろうとする。
メリオダスらは城を目指して進んでいた。ディアンヌの気配を感じて、ゴウセルがディアンヌの方へ向かう。
ドレファスは魔術館に連れて行かれていたが、そこにディアンヌが現れる。彼女を相手にどれファスが攻撃を加えていき、ディアンヌは危険な状態になるのだった。
[感想]
ディアンヌがピンチを迎える1話。
・タイトルから想像して
“最初の犠牲”というエピソードタイトルと状況から見て、ディアンヌが殺されてしまうのか、と感じるピンチな流れ。肩を貫通するダメージを受け、さらに太ももも貫かれる。それだけドレファス聖騎士長が強いと言うことなのか。神器を手にしたディアンヌ、魔力は聖騎士よりも上だと思っていただけに、聖騎士長の実力に驚き。
そしてディアンヌが倒されそうで心配。そこに立ちはだかったハウザーとギーラ。この二人がどれだけの助けになるのか。
・アーサー王は敵か?
大軍引き連れて南門に現れたアーサー王。女性のような声をしていたけれど、中は男性。ヘイドリクセンがアーサーを斬り殺そうと裏通りに連れて行くも、素早く攻撃を交わす実力を持ち合わせている。
ヘイドリクセンも聖騎士長だとするならば、ドレファス並みの実力は持っていそう。七つの大罪をあっさりと倒しそうなドレファス。その彼と同じ実力だとするとアーサーは七つの大罪よりも実力が上ということか。
彼はどっちに協力するのか。聖騎士長か、七つの大罪か。
・メリオダスは間に合うのか
メリオダスは北門を突破して、城に向かっている。ところが途中で戦いの気配を感じ取って方向転換。その向かう先はアーサー王とヘイドリクセンの戦ったいる場所。ディアンヌの気配を感じ後にはゴウセルが彼女の方に向かい、二手に分かれて行動。
バンとメリオダス。この二人はアーサーの魔術師のところに到着できるのか。その頃には戦いの状況はどうなっているのか。
王都に到着してから、一気に戦いが拡大してきている。みな無事に脱出できるのか。
ディアンヌの体力が心配になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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