こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゴウセルが加わって、どう動く?
今回はアニメ『七つの大罪』第16話を紹介します!
[内容]
#16 駆り立てられる伝説たち
ジェリコはギーラにアーマージャイアントから聖騎士と魔神族の魔力があったという。その墓から見つけたペンダントをギーラに見せていた。
メリオダスらはゴウセルも交えて宴会をしていた。そして王国へ向かおうとしている時に、ヘイドリクセンの部下が現れ、エリザベスを連れ去っていく。メリオダスは救出に向かうという。バンとゴウセルも一緒に王国へ向かうのだった。
[感想]
ゴウセルの力が少しずつ見えてくる一話。
・記憶を読むゴウセル
ゴウセルは人間族ではないのか?指先から光を出して相手の記憶を読み取ることができる力を持っている。感情の起伏も少なく、人間とは違った感覚がある。あれだけ感情を持たない雰囲気を出せるのはすごい。
人間族ではないとしたら、何なのだろう?この世界には一体どんな種族がいるのか?話の流れで、女神族という言葉があった。それとキングの妖精族、ディアンヌの巨人族。ヘイドリクセンが復活させようとしている魔人族。
魔人族は4つの種族が結束して戦っても倒せなかったと言われるほどの種族。ゴウセルは女神族?
・ヘイドリクセンとドレファス
グリアモールの死後、部屋にこもっていたというドレファス。ハウザーがヘイドリクセンが怪しい動きをしていることを報告して、ドレファスは直接ヘイドリクセンに聞きに行く。すると意外にもあっさり聖戦は人間族対魔人族だと考えていることを認める。そのために魔人族を復活させようとしている。その狙いが何か。なぜ魔人族を復活させて、聖戦を起こそうとしているのか。
聖戦がどのような位置付けなのか。まだ狙いそのものが分からない。
・王国に向かう
最初は剣を取り戻すために王国に向かうという予定だったメリオダス。しかしエリザベスが連れ去られ、重要度、緊急度が上がる。ディアンヌに40マイル先の王国まで投げてもらって、到着するメリオダスたち。
さらに反対側には謎の軍隊が現れて、何やら動きが激しくなってきた。ここから一体、どんな展開になっていくのか。
新たな勢力が現れて、ますます混乱が拡大しそうに感じる1話だった。
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それでは、また次回!
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