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アニメ『七つの大罪』第13話 ディアンヌ、神器をゲット!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年2月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年3月7日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 黒光するメリオダスは何をするのか。


 今回はアニメ『七つの大罪』第13話を紹介します!


[内容]

#13 破壊の使徒

 メリオダスの異様な姿を見せる。無表情のメリオダスは、ギーラから剣を奪い取り、ジェリコも一瞬にして叩き潰す。その様子に危険を感じたバンは止めに入るが力及ばず。ヘルブラムにも仕掛けていくが、ヘルブラムにはメリオダスの魔力が通じない。

 そこにやってきたのは元の大きさに戻ったディアンヌ。神器のギデオンを取り戻したディアンヌの攻撃にヘルブラムも危険を察知して退散していくのだった。


[感想]

 闇メリオダスが現れる一話。

・善か悪か

 メリオダスに黒い悪魔の模様が現れる。その模様が自在に動いて翼になったりしている。非常に不気味。そして表情が消えている。表情というよりも目から生気が失われている。まるで何かに操られているような気配が出る。

 あのメリオダスは一体、何者なのか。


・悪魔の聖騎士たち

 ギーラがメリオダスの剣を持っている。その剣を奪い返すためにメリオダスが、一瞬でギーラの手を切り落とし、飛ばされた手から剣を奪い取っている。正常なメリオダスでは考えられない非情さ。このままここでギーラはメリオダスの手によって殺されるのかも、と思ったけれど、意外としぶとい。

 

・勢力図ができつつある

 悪魔の血を飲んで一夜にして聖騎士になったギーラやジェリコ。ヘルブラムはみんなの魔力を持ってメリオダスに攻撃を仕掛けていく。その力はメリオダスよりも上回るもの。しかしディアンヌが神器を手にして、ヘルブラムを追い返す。

 そんな様子を見ていたハウザーはギルサンダーに状況を報告している。ヘンドリクセンたちの勢力に疑惑の目を持ち始めている。

 そして七つの大罪。3つの勢力がそれぞれの思惑で動いている。最終的にどうなっていくのか?ギルサンダーたちとメリオダスたち七つの大罪が手を組みそうな予感がする。


 七つの大罪、残りの三人はいつ見つかるのだろう、そろそろ気になり始める一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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