こんにちは、Dancing Shigekoです!
七つの大罪の肩書を持つ王国聖騎士を王女エリザベスが探す作品。
今回はアニメ『七つの大罪』を紹介します!
[基本情報]
原作:鈴木央
監督:岡村天斎
シリーズ構成:菅正太郎
キャラクターデザイン:佐々木啓悟
編集:後藤正浩
音楽:澤野弘之、和田貴史
プロデューサー:瓜生恭子、立石謙介、遠藤哲哉、金庭こず恵、井上貴允、橋本龍
アニメーションプロデューサー:山田賢志郎
アニメーション制作:A-1 Pictures
制作:「七つの大罪」製作委員会
主題歌:いきものがかり『熱情のスペクトラム』
MAN WITH A MISSION『Seven Deadly Sins』
FLOWxGRANRODEO『7-seven-』
瀧川ありさ『Season』
[登場人物]
メリオダス:梶裕貴
憤怒の罪(ドラゴン・シン)。さてさてさーてが口癖。
エリザベス・リオネス:雨宮天
リオネス王国の第三王女。国を守るために七つの大罪を探す。
[内容]
リオネス王国三女のエリザベス王女はリオネス王を助け出すためにかつて王国に仕えた聖騎士七つの大罪を探し出す旅に出るのだった。
[感想]
冒険系物語。
・どんな七人?
七つの大罪と呼ばれる王国の聖騎士だった七人。ストーリーの注目ポイントの一つはその七人がどんなキャラなのか。また10年前に姿を消したのがなぜなのか?何があったのかが明らかになる事を知りたい、そういった好奇心を起こさせる設定。
七つの大罪が一人ずつ見つかっていく。彼らがとんな性格で、どんな特徴かも楽しみなところ。
メリオダスはなぜ魔神族の血を持っているのか、そろそろ魔神族なのかと疑問が残る。神器が見つかったらどれだけ強くなるのかと言う興味も残す。
バンはエレインを復活させることができるのか?その時、不死身な体がどうなってしまうのか?
ディアンヌとキングの過去は少し明かされていたけど、ディアンヌの他の巨人族はどうしていないのか?キングの強さはかっこよすぎ。
謎のゴウセル。彼?彼女?どっちか分からないけど、頭をはねられても死なないのはなぜなのか?人間でも巨人でも女神でも魔神でも妖精族でもない、語られていない種族なのか?と言った興味のネタが尽きない。
最後、合流したマーリン。彼女の魔法は並外れ。どのくらいまで魔法を使いこなすのか。
そしてまだ見ぬ七人目の大罪はどんなキャラなのか。
と言った個々への興味が膨らむ世界観。
・いろんな技が見せ場
もう一つの楽しみ方は七つの大罪も、聖騎士もみな技を使う部分。若干、技が次々と入り乱れすぎて、誰がどんな技を使えるのかを覚えたり、あるいはその技がどんな形で繰り出されるのか(全部同じに見える)は、区別できるようになるのは難しそうって感じがしてしまう。
クイズにしたくなるほど、たくさんの技があって見る人によってはあの技、かっこいい!と言う感じになるのかもしれない。
・世界はドラクエ
城壁に囲まれたところに城下町がある、死の森やずっと緑が広がる草原など、世界はドラクエのような感じ。こう言った世界観って、ドラクエの影響かな?なんて思うけれど、昔のヨーロッパがこのような世界観だったのか?
移動途中にモンスターがいないからドラクエそのものではないのだけれど、広大な平原にポツンと現れる城下町や塔を見るとつい連想する。その分、馴染みやすい世界観と思う。
いろんな種族が登場する世界と言うのはこう言う世界観になりやすいのかな?
冒険は始まったばかりと言う印象の残る作品だった。
[各話感想]
第1話 王国を守る旅始まる
第2話 二人目の大罪間近?
第3話 二人目発見!
第4話 次々と聖騎士が現れる
第5話 ウィアード・ファングが調子づく?
第6話 バンと合流
第7話 キング、見つかる!
第8話 不気味な聖騎士ギーラ
第9話 不穏な動きが加速
第10話 お祭りバトル!
第11話 決勝の組み合わせは…
第12話 祭りが一瞬で
第13話 ディアンヌ、神器をゲット!
第14話 女性か、男性か?
第15話 ゴウセル、無感情?
第16話 エリザベス連れ去られる
第17話 聖騎士長の実力、恐るべし
第18話 ゴウセル倒れたのか?
第19話 知られざるキングの過去
第20話 着々と事態が変化
第21話 魔神の力がうごめく
第22話 力を合わせて!
第23話 右目の秘密!
第24話(最終話) 新たな1ページへ
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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