こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどうなる?
今回はアニメ『七つの大罪 聖戦の予兆』第3話を紹介します!
[内容]
#3 初恋を追いかけて In Pursuit of First Love
お祭りの翌日、酔い潰れたみんなを置いてディアンヌは一人朝から出かけていた。キングは気になって様子を見にいくと、ディアンヌは建物の修繕作業を手伝っていた。
手伝いを終わって帰る途中のディアンヌにキングは声をかける。お店まで追いかけっこをしようとディアンヌは提案。キングは願いを一つ聞いてくれると言う言葉に必死で追いかけるのだった。
[感想]
キングとディアンヌの1日を描く一話。
・町人に感謝されるディアンヌ
ディアンヌが朝一出かけて行く。町人たちからは嫌われているかもしれない、また酷いことを言われているかもしれない、とキングは心配して様子を見に行く。ハウザーは一人にしておいてやれ、と言っていたけれどキングは気になってしまって、飛んでいく。
ディアンヌを見つけると、建物の再建を手伝っているのを見て一安心。休憩の時に、町人たちが手伝ってくれてすまんね、とディアンヌに言うと、自ら自分がディアンヌだと名乗り出る。町人たちの顔色が変わって、再び非難されるのかと思いきや、彼らは深く反省していて、むしろ街を救ってくれたことを感謝している。ディアンヌはみんなに感謝されて、嬉しそうな表情を見せている。
本心はすごく不安だったのだろうって思う流れだった。
・心配で居ても立っても居られないキング
町人たちにディアンヌが囲まれているのを遠くから見ているキング。助けに行こうか、と一瞬動くけれど、その心配は徒労に終わる。町人たちに感謝されている。
キングは本当にディアンヌのことが好きなんだなと思う。200年以上も前からその想いを胸のうちに秘めていると言うのは苦しくないのかね?
・200年前の記憶
そう、彼らが出会ったのは200年前。ところが、どうやらディアンヌは記憶を失った瞬間があるみたいで、キングが15年前に初めて会った時から、と惚けて見せている。一体、何があって一時的に記憶を失うことになったのだろうか。疑問。
そして今は思い出しているのか。思い出したとしたら、ディアンヌはキングが昔約束を破っていなくなったことをどう思っているのか。この辺りの過去の出来事はそのうち描かれるのだろうか。
ディアンヌとキングがまったりと過ごしているのが平和と感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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