こんにちは、Dancing Shigekoです!
七つの大罪が揃って次は?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第9話を紹介します!
[内容]
#9 呪われし恋人たち
マーリンがアーサーを探している。その時にゼルドリスの魔力で攻撃を受けてしまう。その魔力をなんとかしようとエリザベスが治癒の力を使う。すると魔力の向こう側にゼルドリスが現れ、3000年前から転生を繰り返し続け、メリオダスを苦しめているというのだった。
[感想]
エリザベスの過去が明かされる一話。
・和気藹々の宴会
バンはエレインと、ゴウセルはキングとメリオダスと、ディアンヌは大きくなった状態で、エスカノールは謎のポエムを、マーリンは後から合流してみんなと飲み明かしている。
たくさん飲んでいる。盛り上がっている。どの時代も宴会というのは盛り上がるものなのか。どんな会話をして過ごすものなのだろうか。ディアンヌはゴウセルに聖戦の終結がどうなったのかを聞いていたけれど、そこは答えてもらえず。
そう言った過去の出来事の話で盛り上がる世界観だろうか。
・アーサーを探し続けるマーリン
マーリンはアーサーを探している。キャメロット王国の王アーサーにどんな思い入れがあるのか。十戒が現れて、どこに姿をくらましているのか。アーサーが見つかったら、マーリンは七つの大罪から離れていくのかもしれない。
どんな秘密が?
・転生を繰り返している
3000年前の戦いの時に姿を見せたエリザベス。女神族として戦っていた彼女。実は今のエリザベスはその時から転生を繰り返してきていたのだと明かされる。ただ転生するたびに記憶が消えてしまうだけなのだと。
その話がゼルドリスから語られるのだから興味深い。どんな経緯があって、記憶が消えるのか。
記憶を取り戻すと何が起きるのか。エリザベスは女神族の王なのではなかろうかと想像している。記憶を取り戻すと三日しか生きられないというのはどういうことなのか。
新たな疑問が湧いてくる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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