アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第8話 ゴウセルに恋心!?
- Dancing Shigeko
- 2024年12月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゴウセルは心を取り戻せるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第8話を紹介します!
[内容]
#8 人形は愛を乞う
45年前、リオネス王国王女ナージャは地下洞にいるゴウせるを見つける。そこから二人は親しくなっていく。ところがその関係は長くは続かなかった。ナージャは病気で衰弱していっていた。それでもナージャは幸せの中で一生を終えることができて笑顔で亡くなる。周りはゴウセルがナージャを殺したと考え、ゴウセルを捕まえるのだった。
[感想]
ゴウセルの過去が描かれる一話。
・未だ描かれず
今回はゴウセルのエピソード。聖戦で何が起きたのか描かれるのかと期待。しかしあったのはゴウセルの最後の姿が描かれたのみ。なぜそうなったのか。聖戦がどうなったのかは分からずじまい。
何が起きたのか、興味。ゴウセルはどうやって戦いを鎮めたのだろうか。押し寄せる魔神族、さらには敵対する女神族たちをどのよう一人の力で押さえ込んだのか。気になる。
・にこやかに現れる王女
ゴウセルが洞窟で目を覚ます。そこにナージャがやってくる。にこやかにゴウセルに話しかける。そんなところで人を見かけてもっと警戒しても良さそうな気がする。しかし、ナージャは至ってフレンドリー。そして彼女が王女だというのだから不思議な感じ。
王家の人たちは人を疑うことを知らないのか。すべての人に平等に接するようにと教えられているのか。あんなにニコニコと現れたら、相手は心開きやすいのだろうと思う。
ゴウセルも彼女の表裏のない表情で信頼したのかも、と思った。
・魔力が上がる時
ディアンヌがゴウセルを見つける。自分の記憶を消そうとしているゴウセルを阻止しようと割って入る。ゴウセルはディアンヌの闘級が上がっていることに驚く。さらにキングも現れ、キングの闘級が上がっていることを知る。この二人は試練を乗り切ったことで一皮剥けたということかな。
そしてゴウセル。マーリンによって心がずっとゴウセルの中にあったことを指摘して、ゴウセルはこれまで抱えていた悩みが解消されていく。そしてゴウセルも魔力を上げていく。
七つの大罪、これで三人は前回シーズンからレベルアップ。残りの四人はどうなるのだろうか。このまま十戒との戦いに挑むのだろうか。
ゴウセルの悲しい過去、ゴウセルを支える仲間たち、七つの大罪はいい組み合わせだと思う一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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