こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこから戦いは激化するのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第2話を紹介します!
[内容]
#2 聖戦の記憶
妖精王の森。みんなで踊りを楽しんでいると、ゲラードが妙な視線を感じている。そして次の瞬間、キングとディアンヌが姿を消す。彼らはグロキシニアとドロールのところに連れて来られていた。
グロキシニアとドロールはキングとディアンヌを痛めつけた後、二人に条件を突きつけるのだった。
[感想]
キングとディアンヌがグロキシニアとドロールと会う一話。
・戦いの結末を知らない二人
キングとディアンヌがブリタニアの状況を心配している。メリオダスが殺されて以来、魔神族が支配を始めていると認識している。まだメリオダスが復活したことを知らない。いつのタイミングで二人は十戒との戦いの場から離れていったのか、記憶から欠落している。
妖精王の森には下界の情報はほとんど入ってこないのだと知った。
余力がある時に前シーズンを振り返ってみようと思った。
・グロキシニアとドロールに何が?
妖精王の森で踊っているとグロキシニアとドロールの場所にキングとディアンヌが連れ去られる。その直前、ゲラードに生きていてくれてありがとうとグロキシニアが言っている。この場面が今後の展開を物語っていたのかもしれない。
グロキシニアは十戒に加担しているけれど、魔神族ではない。悪に堕ちたわけではなく、過去にどうすることもできない事情があったのだと感じさせる。
それが何だったのか。
・3000年前に飛んできた?
キングとディアンヌに課せられたのは、グロキシニアとドロールが十戒に加担しないといけなくなった場面でその流れを断ち切ることなのだと想像される。
3000年前にタイムスリップしたのか、意識だけがタイムスリップしたのか。その時代での出来事を体験することでキングたちに成長してもらおうと思っている。
本当は十戒に加担したくなかったのだろうな、と感じる。
どんな事件が起きていたのか、すべては次回明らかになるのかが気になる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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