こんにちは、Dancing Shigekoです!
エスタロッサが暴走を始めるか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第23話を紹介します!
[内容]
#23 闇に歪む者
デリエリが東門に落下してくる。さらにエスタロッサがやってくる。サリエルとタルミエルが竜巻と大海でエスタロッサを仕留めにいくのだったが…。
[感想]
エスタロッサが暴走し始める1話。
・力関係が謎
最強の四大天使マエルを倒したのはエスタロッサだという。四大天使一人一人は一人で十戒を二人倒せるだけの実力を持っているという。
エスタロッサ>マエル>サリエル=タルミエルのように聞こえるけれど、エスタロッサ相手に二人が力を合わせて戦うとエスタロッサを翻弄。どうなっているのか?
・エスタロッサ崩壊
サリエル、タルミエルの攻撃で一度はエスタロッサが鎮まったように見えたけれど、様子がおかしくなって戻ってくる。ガランの戒禁を取り込んで、攻撃を跳ね除けている。表情がにへらとなっていて、痛みを感じていない感じ。
どんどんおかしくなっていく。
エスタロッサはどこまで壊れていくのか。
・デリエリが止めるか?
意外とエスタロッサを止めるのはデリエリなのかも?と感じ始める展開。デリエリはエリザベスのモンスピードが何を伝えようとしていたのかを聞いている。エリザベスはわからないと答える。ここで決してエリザベスは推測でモンスピードはこう考えていたのでは、と言わなかったのはすごいと思った。むしろ、モンスピードがどう考えていようと彼の行動にどう報いるかをあなた自身が考えることが大切と伝えている。
この発想はすごいと思った。
そしてその言葉を聞いたデリエリが覚醒するのでは、と少しばかり思った。それでもエスタロッサの方が強大な力を持ちすぎてしまっているように見える。
デリエリが一矢報いようとして、儚く散っていく残念な結末が待っているのか。
エスタロッサを止められるのは誰なのか。もはやいくところまで行ってしまった感じがする1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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