こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰が道を切り開いていくのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第22話を紹介します!
[内容]
#22 戦禍のブリタニア
聖戦が始まる。リオネスの各門を守る聖騎士。圧倒的な数の魔神族相手に、聖騎士、四大天使、七つの大罪が力を合わせて、ギリギリのところで殲滅に成功する。
その頃、デリエリとモンスピードの前にエスタロッサがやってくる。デリエリは戒禁をゼルドリスに返すつもりでいたと言う。しかしエスタロッサはおとなしく返されても困るといって二人を始末しようと戦いを挑んでくるのだった。
[感想]
聖戦が始まる1話。
・感覚が麻痺している聖騎士たち
リュドシエルの加護によって痛みを感じないほどに神経を昂らされている聖騎士たち。魔神族の攻撃にも動じず、次々と倒していく。それを神の御加護と勘違いしているデスピアスたち。そして魔神族を払いのける。
あれだけの数の魔神族相手に一旦は戦いが鎮まると言うのは、どれだけ聖騎士に犠牲が出ているのか。
聖戦という割には、かなり一方的に戦いが進んでいるように見えるのも気になるところ。
魔神族がどこで攻勢に転じるのか。
・怪我人を治癒させていくエリザベス
南門でハウザーたちと一緒に行動しているエリザベス。怪我した聖騎士たちの怪我を治療している。ハウザーも怪我をしていたけれど、いつの間にか治っている。”光あれ”と声をかけずに怪我を治すことができるのか。
エリザベスの力は最高神よりもはるかに上回るものなのではないか、と思えてくる。戦っている間に本人たちに気づかれないように治療していくというのは神がかり。
呪いを解いた先に待っているのは、最高神か?
・戒禁を独り占めしようと考えるエスタロッサ
ガランの戒禁を奪ったエスタロッサ。次に狙ったのはデリエリとモンスピード。彼らを匿ってくれていた女性を容赦なく殺して、二人からも戒禁を奪い取ろうとしている。この辺りの行動を見ていると、エスタロッサは好意的な反応をすることはなさそうと感じる。
まずはモンスピードを相手に戦いを仕掛ける。エスタロッサとモンスピード、どちらが強いのか。エスタロッサがこのままモンスピード、デリエリから戒禁を奪い取るのか。なぜわざわざ殺そうとするのか。
エスタロッサには何か歪んだものがありそうな気配を感じた。
戒禁を奪われてしまうのか、エスタロッサの行動が気がかりな1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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