こんにちは、Dancing Shigekoです!
聖戦が始まるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第20話を紹介します!
[内容]
#20 希望の子
リュドシエルはエスカノールの魔力を感じて、その力が、四大天使の一人リュドシエルの弟マエルの恩寵と同じだと指摘していた。
アーサーは一人キャメロット城に侵入していた。そしてエクスカリバーのところまで到着。ゼルドリスたちが立ちはだかるが、その妨害よりも先にエクスカリバーを抜き、チャンドラーとキューザックを倒し、さらにゼルドリスとも対等に渡り合うのだった。
[感想]
アーサーが覚醒する一話。
・エスカノールの秘密
リュドシエルがエスカノールの魔力に気付き、接近する。そしてその魔力がマエルの恩寵と同じだという。エスカノールが四大天使の一人マエルを殺した十戒と何か関係しているのか。四大天使と同じレベルの力があるのは、その恩寵を持っているから、と言うことのようだけれど、一体、過去に何があったのか。
マーリンの次は、エスカノールの過去が語られるのか。誰が知っているのか。
・アーサーの秘密
マーリンがどうしてアーサーが重要人物なのかを語っている。剣に選ばれし者なのだという。そして剣に選ばれし者はエクスカリバーに代々注ぎ込まれてきた過去の英雄たちの魔力で、世の中を切り裂いていける剣術を使えるようになるのだと。
アーサーはその選ばれし者。エクスカリバーを手にすることで、魔力が発現するのだという。
そしてアーサーはエクスカリバーを手に入れた。ゼルドリスと、メリオダスと対等に戦っている。このままここで勝負つく?とはとても思えない。この後、何が起きる?
・バンはどう?
ここ数話、煉獄に行ったバンの様子は描写がない。どうなったのだろうか。メリオダスの心を見つけ出すことができるのか。バンだから巧みにその心を奪い返してくるのか。果たしてどうなっているのだろうか。
アーサーが力を手にして、メリオダスが本気で動き出しそうな気配。どんな形で聖戦が始まるのか、先が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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