こんにちは、Dancing Shigekoです!
十戒は次なる行動に出るのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第1話を紹介します!
[内容]
#1 闇を払う光
ブリタニアは魔神族の支配で混乱していた。メリオダスらは魔神族に捕まった旅人たちを助け出し、さらには旅人たちを生贄に差し出す村人たちを魔神族から解放するために集結していた。
リオネスでは魔神族との戦いに備えて、新しい聖騎士長が任命されていた。それはハウザー。正確には代理として新たな聖騎士団が動き出すのだった。
[感想]
新たなシーズン。Netflixで鑑賞。七つの大罪が少しずつ村人たちを救っていく一話。
・魔神族いろいろ
これまで赤い魔神と白い魔神のみの登場。そこに鳥のようなのが大量にできた程度のイメージでいた。このエピソードでは、よく喋る四本腕の『スター・ウォーズ』に出てくるようなジャバ・ザ・ハットみたいな魔神や目が複数あって銀色の魔神など、他にもたくさんの魔神が出てくる。
ただ、どれも雑魚キャラな感じ。この中で個性的な魔神も登場するのか。
・ゼルドリス鈍い?
キャメロット城を占拠しているゼルドリスが鳥のような魔神から報告を受けている。あの鳥のような魔神が話しているというのも不思議な感じがするところ。それはよしと、報告を受けたゼルドリスは旅人たちを奪っていったものが何者か見当もつかずにいる。
たくさんの魔神相手に旅人たちを奪い返すことができる者なんて限られていると思う。七つの大罪の存在は気にかけない者なのか。まるで彼らの存在を知らないかのような反応が少し違和感。
単にゼルドリスが鈍いだけなのか。
・十戒滅ぼすシーズンか?
このシーズンは残っている十戒を全滅させるシーズンとなるのか。それともディアンヌが記憶を取り戻して七つの大罪が集結するまでを描くのか。
メリオダスが自分のコントロールをできなくなるのを描くのか。どんな展開を予定しているのか。現段階では十戒から土地を奪い返していく過程で、一人ずつ倒していくというのが予想される展開。
どんな展開になるのか、期待が膨らむ1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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