こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゼルドリスを倒したのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第19話を紹介します!
[内容]
#19 聖戦協定
七つの大罪はキャメロットに到着。囚われていたリオネス市民、聖騎士たちをリオネスへと送り返していた。そしてリオネスでマーガレットを乗っ取っているリュドシエルが聖騎士たちをスティグマに加わるよう要請。エリザベスはメリオダスを止める必要があると同意して、聖戦協定を結ぶのだった。
[感想]
聖戦の始まりを予感させる1話。
・国民を守るために演技
キャメロットで正気を取り戻した国民や聖騎士。目の前に巨大な魔神がいるのを見てパニックを起こしている。そこにディアンヌまで国民を脅すようなことをしている。慌てふためく国民たちがマーリンによって転送されていく。
マーリンの魔力恐るべし。次々と国民が転送されて、気づけば全員リオネスに戻っている。魔術で瞬間移動ができる。ちょっとばかり羨ましい。
それにしても国民を助けるために、なぜディアンヌたちは演技をして、国民を脅していたのだろうか。
・ゼルドリスどうする?
リュドシエルの光の攻撃をもろに受けたゼルドリス。しかしまったくダメージを受けていない。リュドシエルが控えめな攻撃をしたのか、ゼルドリスの方が遥かに魔力で上回っているのか。一体、どうなっているのか。
四大天使が復活したのを知って、どうするのか。ますます悪い方向に行っていると感じる。
・聖戦に向けて
世間では四大天使を快く思っていない人たちがいる。蒼天の六連星のデスピアスは協力できないと宣言しに来る。その彼を手玉にとるリュドシエル。そしてエリザベスも仕方なくではあるけれど、彼らと手を組むことを宣言。
この選択は本当に良いのか。最終的には魔神族も女神族もエリザベスの意思とメリオダスの力で協力するようになってくれないのだろうか。どうなっていく。
聖戦の予感が漂い始める1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
コメント