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アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第16話 目覚める、魔神王?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年12月26日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 絶体絶命?


 今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第16話を紹介します!


[内容]

#16 <七つの大罪>終結

 チャンドラーが姿を変えて、キングたちは劣勢になる。キングが自分が犠牲になって、みんなが逃げられる時間を稼ごうとする。そこにグロキシニアとドロールが現れる。彼らが時間を稼ぐから逃げろと言う。

 キングは戦うと言うが、グロキシニアに追い返され、豚の帽子亭で遠くへ向かう。チャンドラーはグロキシニアとドロールをものともせず、追ってくるのだった。


[感想]

 チャンドラーとの戦いが続く一話。

・助けに来るもの

 キングたちの窮地になんとなくだけれど、グロキシニアとドロールがやってくるような気がしていた。と登場してから予測してもダメなのだろうけれど、そんな予感はしていた。

 この展開からいくと、今度はメリオダスが魔神王になろうとする時にモンスピードとデリエリがやってくるのではなかろうか。

 十戒は実は悪者ばかりではない、と言うような気がしてくる。残すはエスタロッサがどう出るか、と言ったところだろうか。


・ボロボロの大罪

 それにしてもキングは消耗、バンはあまり戦力にならず、ディアンヌは小型化、エスカノールは夜では力が出ず、マーリンは少女にされている。みんな散々な状態。ゴウセルはチャンドラーの魔術を無理に突破したために身動きが取れなくなっている。

 ここまでボロボロになるなんて、最上位魔神一人相手に大変なことになっている。この先が思いやられる。

 期待はアーサーがエクスカリバーを持つことか?


・脅威を止めるのは

 そんな状況の中にチャンドラーが追いつき、皆絶望。ところがメリオダスが目を覚まして、チャンドラーは攻撃をやめる。さらにメリオダスも多少理性がある状態になっている。ただ、七つの大罪と協力する気配はなし。

 なんとなく、魔神王になると言いながら、内心では七つの大罪を守るためにそう言っているようにも見えた。

 チャンドラーを大人しくするための選択だったように見える。実際はどうなのか。


 メリオダスはどうなってしまうのか、この先の展開が気になる一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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