アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第12話 メラスキュラ撃破?!
- Dancing Shigeko
- 2024年12月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
メラスキュラを退治できるのか?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第12話を紹介します!
[内容]
#12 愛は乙女の力
メラスキュラが自ら七つの大罪のところへやってくる。メリオダスは暗澹の繭に封じ込められたまま。
メラスキュラは巨大蛇になり、まずはバンから倒そうと攻撃を始める。しかしエレインなどの反撃に遭う。
メリオダスは魔神の力を解放して、暗澹の繭から脱出するのだった。
[感想]
メラスキュラとの戦いが終わる1話。
・メラスキュラは…
もともと攻撃タイプの魔神族ではないのだから仕方ないのかもしれないが、メラスキュラが見せた真の姿。それが大蛇。もっと恐怖な感じだったら良かったのだけれど。それでいて、七つの大罪にあっさりとやられてしまう。ちょっとしょぼかった。あまりのしょぼさに可哀想になってくる。
・女神の力は…
一方、エリザベスは女神の記憶を取り戻し、メラスキュラを優しさの光で包み込む。そして魔神の力を取り除いていく。その圧倒的な破壊力?影響力。殺さずして相手の力を無力化する。その結果、エレインも生き残り、みんなハッピーな展開。癒しの力が凄すぎ。
・メリオダスは…
それなのに今度はメリオダスが暴走。魔神の力を解放したあとは大丈夫なのか。元に戻ることができるのか。エスカノールがどうにかしてくれるのか。怒りを抑えられなくなっているメリオダス。暗澹の繭から脱出するためだったとは言え、危険な行動に出ている。この辺りに冷静さを失っているような気がする。大丈夫なのか。
メリオダスの今後が気になる。そしてエリザベスの呪いは今回もどうすることもできないのか。カウントダウンが始まっていると感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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