アニメ『七つの大罪 戒めの復活』第5話 十戒、強い…
- Dancing Shigeko
- 2024年4月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
十戒との衝突、どうなる?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第5話を紹介します!
[内容]
#5 圧倒的暴力
ガランは容赦無く街を破壊して、力の差を見せて、全員を薙ぎ倒していく。マーリンの魔力で守られているエリザベスを狙うのを諦めて去っていく。
エジンバラでは、十戒が人間から魔力を秘めた魂を奪い始めていた。ギルサンダーらがたどり着いた村でも魔神が村人の魂を抜き取って行こうとしていた。赤色の魔神は倒したが灰色の魔神が現れたところで、ヘイスティングセンが現れるのだった。
[感想]
十戒が動き出す1話。
・バンはどこへ行く
妖精王の森の大樹が再び元に戻って一安心の妖精たち。負傷していたキングも、バンは治療していた。そしてみな落ち着いたところで、バンは森を離れていく。キングがみんなのところに戻って七つの大罪として活動しようという提案にも耳を傾けず、そのまま去っていく。ジェリコもついていき、どこへ向かうのか。
バンは何をしようとしているのか。エレインを生き返らせるために、何を探しているのだろうか。エリザベスが来たら、解決するのでは、と少しばかり想像してみる。
・真実のガラン
十戒のガラン。真実を見破る力があると言って、マーリンが嘘をついた瞬間、マーリンが石化していく。魔神族にも関わらず、真実を大切にすると言うのが意外な感じもする。
どちらかというと、その行動の通り、野蛮なだけに見える。メリオダスもマーリンも、ディアンヌも皆ガランの前に倒されていく。街の一画を更地にしてしまうほどの非情さ。真実とは関係なしに暴力好きなだけか。他の十戒にもそれぞれ役割があるのだとしたら、どんな役回りなのか。
そしてガランより強いのか。どう対抗するのか。
・魂を抜き取る
十戒の一人が、世界から魔力が枯渇していると指摘。ところが、人間を見てその魂の中に微力ながら魔力があることに気づく。そしてその魂を食べて、魔力も吸収していく。邪魔な人間も排除できて一石二鳥だと喜んでいる。
そして魔神たちを呼び寄せて、早速町の人間たちから魂を抜き取りに行かせている。ギルサンダーたちはこの十戒がいる近くの町に到着したのか。大丈夫なのか。彼らが十戒と衝突しても勝ち目はないように思うのだけれど、どうなっていくのか。危険な香りがする。
十戒の圧倒的な強さが目立つ一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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