こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスが他を倒すのか?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第23話を紹介します!
[内容]
#23 英雄、立つ!
メリオダスはデリエリの攻撃をひらりと交わし続けていた。そこにモンスピートが可能な限りの魔力で攻撃を仕掛けてくるがフルカウンターで跳ね返していた。
リオネス城ではドレファスとグレイロードが占拠しようとしていた。反撃を試みるものたちが次々と倒されていく。劣勢の中、マーリンが現れ、グレイロードを封印。ドレファスにはヘンドリクセンと、ザラトラスと立ち向かっていた。
[感想]
十戒との対決が続く一話。
・メリオダスに変化
デリエリの攻撃を防ぎながら、確実にデリエリを追い込んでいく。そこにモンスピートが魔力最大限の火炎攻撃。メリオダス曰く、「今までだったらお前たちを殺すつもりはない」と言っていたけれど、「今は違う」と言ってフルカウンターで二人を焼き払っている。
どうやらメリオダス、魔王と会って、何か変化が起きた気配。しかもそれはどちらかと言うと悪い方向に言っていそうな気配。大丈夫だろうか。
・マーリン、脅威
グレイロードがリオネスの住民を人質に取っている。みんなに魔神の卵を埋め込んだという。そのうち、魔神になって生まれ変わるという。そこにはジェリコやギーラの弟も捕まっている。蒼天の六連星の一人が颯爽と攻撃を仕掛けてタマゴを切り落として中の人を出すが、老化してしまう。手の出しようのない感じになっているところをマーリンが現れて、一瞬で解決。
グレイロードの戒禁も寄せ付けない余裕を見せる。身に危険を感じたグレイロードは逃げようとするがマーリンによって試験管に封印されてしまう。
あまりの格の違いにマーリンが魔女に見える。十戒は最初から一時的な優位を感じるだけの存在だったのか?
・ザラトラス、出し切る
最後の乗っているドレファスに取り憑いているフラウドリン。ここはザラトラスがやってきて、ヘンドリクセンによるパージでドレファスから離れさせることに成功。ただドレファスの動きを止めておくためにザラトラスは全魔力を使い切ってしまい、生き返った時間に終わりを告げる。
ギルサンダーと再会するのか、とも思ったけれど、ザラトラスはここで力尽きてしまった。
十戒との戦いが終わりに近づいてきたのを感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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