アニメ『七つの大罪 戒めの復活』第22話 七つの大罪、優勢!
- Dancing Shigeko
- 2024年5月24日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
まずはエスカノールから活躍か?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第22話を紹介します!
[内容]
#22 <罪>の帰還
エスカノールはエスタロッサの前で動きを封じられることなく戦いを挑んでいく。エスタロッサの高速攻撃に受け身になるエスカノール。しかしエスタロッサをはるかに凌ぐ圧倒的な力でエスタロッサを湖畔の底へと沈める。フルカウンターでエスタロッサは勝ったつもりでいたがエスカノールの前に一瞬で吹き飛ばされていく。
リオネス城ではモンスピートとデリエリが迫る。デンゼルが女神族を自身に降臨させて、反撃を試みる。デリエリは女神族を見て、怒りを抑えきれなくなりデンゼルを粉砕する。
その頃、リオネス城には豚の帽子亭が接近していた。その気配を感じたモンスピートとデリエリは向かっていくのだった。
[感想]
十戒との攻防が加速する一話。
・エスカノールの破壊力
エスタロッサとエスカノール。エスタロッサが自信満々にエスカノールに向かっていく。高速の連続攻撃を加えて、得意げな表情を見せる。エスカノールはものともせず、エスタロッサに攻撃を返していく。
最初のうちはフルカウンターで反撃や闇の魔力でエスカノールの魔力を封じてるように見えたけれど、エスカノールは次元違い。彼一人で十戒全員倒せるのではないかと感じるほど。
あまりの実力の差と余裕の残し方が返って気持ちがいい。ここまで実力の差をつける設定は結構珍しいように思う。
・女神族の復活
デンゼルが奥の手を出す。女神族を復活させて自分の中に取り込む。女神族の中では兵騎士長クラスという女神族でも、それなりのパワーを持っている気配。十戒と対等な戦いを見せるのかと思いきや、わざわざ戦おうとせず、どこか別のところへ行ってしまおうとする、まさかの展開。
女神族に恨みを持っていそうなデリエリが追ってきて、二人の戦いが激化。と思っていたら、そんなことはない。実にあっけない結末。もっと女神族の強さを見せてほしかった。
会話の中で出てきた四大女神とはどんな存在なのか。この先に描かれることはあるのだろうか。
・目覚めるメリオダス
豚の帽子亭がリオネス城の方に向かっている。しかしその気配を感じた魔人族が行手を塞ぎ始める。魔人族相手にザラトラスが戦う。雑魚魔人族は倒したものの、デリエリがやってきて劣勢。エリザベスも窮地に追いやられる。そのピンチにメリオダスが現れる。
本人はずいぶん長いこと寝ていたと言う扱い。でもって、デリエリとモンスピートを相手にしようとしている。メリオダスが遠くからリオネスに迫る。リオネス近辺ではエスカノールが待機している。
この二手から迫ってくる七つの大罪が十戒を倒す時が近い予感がした。
七つの大罪が少しずつ優勢になりそうな予感がする一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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