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アニメ『七つの大罪 戒めの復活』第14話 太陽の如く!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年5月4日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 バンは逃げ切れたのか。


 今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第14話を紹介します!


[内容]

#14 太陽の主

 ジェリコはバンとエレインを担いで遠くへ逃げようとしていた。洞窟を見つけて、入っていくとそこにはバーがあった。店主が三人を裏に匿ってくれる。ガランとメラスキュラが追いついてきたが、お酒を飲んで機嫌を良くしていた。しかし、奥に三人を匿っていることを知っていて、三人を差し出すことをかけて勝負をしようと言う。朝になり、店主は体が大きくなっていく。実は強欲の罪ライオン・シンのエスカノールだった。ガランを倒し、さらにメラスキュラを燃やすのだった。


[感想]

 七人目の大罪が見つかる一話。

・ジェリコが二人のために

 バンとエレインの二人をしっかりと結びつけて背負って先に進んでいく。そこに大きな岩が飛んでくる。ガランが遊んでいる。岩をゴルフボールのように打っている。ジェリコめがけて、少しずつコントロールしている。最初は避けられたけれど、次はバックスピンをかけた岩を交わしきれない。バンとエレインを庇って、ジェリコが受け止めている。

 ジェリコが意地を見せる。二人を守るために必死に体力を振り絞っている。この三人、少しずつ絆が強くなっていく感じがあっていい。


・気の良さそうなバーテンダー

 ガランの攻撃を交わしているうちに谷に落ちてしまう三人。ギリギリのところで地面への衝突は逃れる。そして洞窟を発見。中に入っていくとなぜかバーがある。ヒゲの店長が上品な口調で待ち構えている。ひ弱な感じだけれど、人は良さそう。どうしてこんな辺鄙な場所にいるのか。


・人間の頂点に立つ存在

 彼のところに、ガランとメラスキュラもやってくる。日が昇ると体が大きくなっていくその男は、実は七つの大罪。

 メリオダスが言っていた通りに、闘級が五万を超えている。そしてガランを一撃で半分にぶった斬る。メラスキュラに魂を抜き取られるけれど、その魂が太陽のような熱さ。食べたはずのメラスキュラが内側から燃えてしまうという状況。

 かなり桁違いの実力者。人間の中の頂点に立つ存在とは一体どう言うことなのか。人間ではないのか。


 エスカノールが合流したら、七つの大罪はかなり強くなりそうな感じの一話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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