アニメ『七つの大罪 戒めの復活』第10話 絆が繋がる二人いれば、溝ができる二人あり?
- Dancing Shigeko
- 2024年4月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ドルイドの訓練はどうなるか?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第10話を紹介します!
[内容]
#10 僕たちに欠けたもの
バンはジバゴのことを思い出していた。そしてウェアウルフが自分が後悔を口にしているのを聞いて、バンは、「恨んじゃいねぇよ、ジバゴ」と言って、自分があの時の子供だと名乗り出ていた。
メリオダスらはジェンナの訓練を受けていた。二人一組でしか受けられない訓練で、ギルサンダーはハウザーと組んで訓練。お互い自分たちに足りていないものに気づき、変化していく。
メリオダスはキングと組んで訓練を受けるが、キングはメリオダスのことを魔神族なの?と敵意を見せるのだった。
[感想]
バンとメリオダスらでストーリーが進んでいく一話。
・いつから気づいていた?
ウェアウルフが実はバンが幼い頃に親しくしていたジバゴだというのを、バンはいつ頃から気づいていたのか。実は最初から気づいていたのではないか。そんなふうに思わせるほど、バンの表情は穏やか。
ジバゴがウェアウルフだったと知っていたわけではなさそうだけれど、この再会は一体何を意味しているのか。
・成長していく聖騎士
ギルサンダーとハウザーがそれぞれ過去の言葉を思い出して、成長していく。ギルサンダーはメリオダスの言葉を思い出し、ハウザーはドレファス?そして技を磨いていく。少しずつ彼らが成長していく。闘級がどのくらいになってきているのか。果たして?
他の人たちも訓練を受けることでかなりの闘級アップに繋がるのか。
・憎しみが膨らむキング
ディアンヌを助けるためには十戒との衝突も考えられる。それで訓練を受けることにする。ヘンドリクセンがいるのを見て、ヘルグラムに酷いことをしたのが許せないというキングに、メリオダスがフラウドリンに乗っ取られたドレファスに操られていたのだから、許してやってくれという。十戒についても詳しいメリオダスに疑惑の目。
なぜかこんなところでいらぬ争いが起きそうな気配。大丈夫なのか。キング、やや割れを忘れ始めているような感じ。誰が彼を止めるのか?
メリオダスとキングはどう落ち着くのか、二人のやりとりが気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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