アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第21話 暴かれるマーリンの真意──甦るアーサーと混沌の時代
- Dancing Shigeko
- 23 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
マーリンは何を隠しているのか。
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第21話を紹介します!
[内容]
#21 魔女が求め続けたもの
聖戦が終わった。そのタイミングでビビアンが戻ってくる。光と闇が消えた今、混沌がやってくると言う。
聖戦の終わりを祝福している中、ディアンヌはマーリンは何を望んでいるのか教えてという。するとマーリンは魔力を封じ込めた湖へ行き、アーサーを目覚めさせる。彼は混沌を統べる人物なのだという。
[感想]
マーリンの過去が明かされる1話。
・皆望みが叶いつつ
ディアンヌが無邪気にみんな願いが叶ったよね、と確認している。唯一マーリンの望みだけが叶っていないと思ったディアンヌは思い切って、マーリンに聞いてみる。すると意外にもマーリンが思っていることを、胸の内に秘めていたものを明かす。
アーサーを目覚めさせることが望みというのは、一体どういうことなのか。
・忘れさられていたアーサー
すっかり存在を忘れていたアーサー。まさかのここで再登場。しかもエクスカリバー?が胸を貫いたままの状態。マーリンが彼を目覚めさせるための術をかける。そして目覚めたアーサーは目が紫色になっている。見るからに悪をうちに秘めていそうな気配。
アーサーはどういう存在になって行くのか。
・マーリンの思い
マーリンに人のぬくもり、優しさを教えてくれたメリオダス。マーリンはずっとメリオダスに惚れていた。自分に振り向いて欲しいと願っていた。ところがエリザベスが現れて、その願いが叶わないことを知ってしまう。それでも二人を応援している、見守っている。3000年もの年月、見守ってきた彼女の胸中はいかに?
最後に暴走するのはマーリンなのか?
果たしてこの後、どんな結末が待っているのか。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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