アニメ『メジャー 第4シーズン』第19話 メジャー昇格の打診、吾郎の決断は?─仲間と戦うプレーオフの行方
- Dancing Shigeko
- 4 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
リーグ優勝は?
今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第19話を紹介します!
[内容]
#19 ケジメ
地区優勝を果たし、祝賀会が開かれる。その直後、監督から呼び出し。吾郎、キーンを含む6人が明日から始まるプレーオフを前に、メジャーのロースターター枠拡大で招集がかかったという。吾郎はバッツの優勝と、ギブソンJrがいることに気づき、何としても対決したいと考える。怪我をしたと偽ってメジャーへの昇格を見送ってもらい、プレーオフ初戦7回から登板して完璧なピッチングを見せるのだった。
[感想]
吾郎がメジャー昇格を言い渡される1話。
・優勝か、メジャーか
吾郎がメジャー昇格を監督から伝えられる。プレーオフが始まる前日に、プレーオフには参加せずにメジャーのインディアナポリスに行ってホーネッツに合流するよう指示。
他のメンバーは悩むことなく、メジャーに行くつもりで準備を始める。喜びを爆発させている。吾郎一人だけ複雑な表情。
チームの運営方針と言ってしまえばそれまでだけれど、あまりにも酷な展開。プロに感情要らないということなのか。逆にマイナーリーグで優勝しようと思うことが、現実ではあまり重要視されていないのか。
・吾郎の成長
これまでバッツでの吾郎のプレーはあまり取り上げられず、シーズンが終わった感じ。不調な時もあったくらいで、どんな感じで成長していたのか不明のまま。今回、プレーオフに登板して、成長っぷりが表現される。制球力がついている。スピード落とさずにコースを狙ったピッチングを披露。これでいよいよメジャーでも戦えるのか。
気になるのは150キロと言っているところか。もっと速い球でコースを狙えるようになっていなくて大丈夫なのか。どこまで通用するのか。
・ギブソンJrとどうなる?
まずはギブソンJrとの対決。そこにまで辿り着けるのか。ギブソンJrがまだマイナーにいると言う事実がやや気になったものの、はたしてここではどっちに軍配が上がるのか。この二人はメジャーに上がった後もライバルとして戦い続けるのだと想像がつく。どんな関係になるのか。戦いはいつ?プレーオフ順調に残るのか。
吾郎はいつまでバッツに残してもらえるのかが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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