アニメ『メジャー 第4シーズン』第18話 歓喜の優勝!15年ぶりの栄光とアリスの願い
- Dancing Shigeko
- 9 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
優勝できるのか?
今回はアニメ『メジャー 第4シーズン』第18話を紹介します!
[内容]
#18 アリスの夢 みんなの夢
バッツは優勝のマジックを1にしていた。ホームでの二位ロケッツと直接対決を迎える。初戦はいいところなく大敗。足ぷみが続く。アリスの祖父は再び倒れて両親はニューヨークへ移ることを提案していた。アリスは反対。移る前に最後にみんなの夢を見届けて欲しいと試合に招待。その試合でバッツは15年ぶりの優勝を決めるのだった。
[感想]
バッツの優勝が決まる1話。
・足踏みバッツ
15年ぶりの優勝争い。現役選手で前回の優勝を経験している人は少ないだろうと思う。実質初めてに近い経験に向かってプレーがかたくなる。どんな心境だろうか。目の前が狭くなるような感じなのか。心臓がバクバクしてしまって、その緊張をほぐすことに気が行ってしまって、プレーに集中できないような感じなのか。
そんな状態になったとしても1試合くらいは勝ちそうなもの。そのあたりは当事者にしかわからない難しさがあると言うことなのかな。こんな時は見守るしかないのだろうか?
・ファンに囲まれる
登板のなかった吾郎がスタジアムからランニングで帰っていく。その途中でバッツファンに囲まれてしまう。プロの選手がこんな無防備にファンと接触していていいのか?とちょっと疑問。翌日の試合の日なんかはバッツのファンとロケッツのファンが揉めているところに顔出しているし、あまりにも近すぎないか?こんなに野球選手って身近で触れ合えるものなのかな?だとしたらすごい。
・場外乱闘?
アリスの両親が現れる。祖父の体調がすぐれないことを気にして、ニューヨークへの転院を考えている。バッツの経営はナッシュビルの新しいオーナーに委ねようとしている。
優勝争いをしている中で、まさかの場外で揉め事が起き始めている。拠点が変わったら地元のファンはやっぱりショックが大きいのでは?マイナーリーグのチーム経営。お金を持っている人に任せると言うのはいいのだろうけど、なんの前触れもなくファンに聞こえて来たら乱闘必死なのではなかろうか?
地区優勝を決めて次はリーグ優勝?順調な一年目と感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
Comments