アニメ『メジャー 第3シーズン』第9話 何があっても真っ直ぐに!
- Dancing Shigeko
- 3月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
試合はどうなった?
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第9話を紹介します!
[内容]
#9 エース不在
吾郎は全治3ヶ月の怪我。夏の予選に間に合わないことが確定する。しかし吾郎は諦めることなく必ず戻ると誓っている。
聖秀野球部はやる気が落ちていた。しかし練習しかないと思い直して頑張り始める。
吾郎は驚異的な早さで回復させていき、グラウンドに向かう。ところが投げようとした時に違和感を覚えて、足腰のトレーニングに励むのだった。
[感想]
吾郎が入院する一話。
・江頭は犯罪者では?
吾郎が入院している。母親の掛け声に反応することもなく、何か考えに耽っている。相当ショックを受けているのかと思いきや、そういう訳ではなく、復帰することを考えている。こればっかりは時間のかかることだと思うのだけれど、諦めていない。
そんなところに江頭がやってくる。見舞金を渡そうとしている。こんな人が現実にいたら、間違いなく訴訟問題に発展するように思う。あからさまは妨害だし、指示に従った生徒もただでは済まないように思う。
早いこと江頭が失墜する日を見たいものだと、この時ばかりは心底感じた。
・野球部はどこまで?
吾郎が不在になり、野球部のテンションが一瞬下がる。それでもすぐにやる気を取り戻して練習再開。さらに一人野球部に入ってきて9人になる。清水がピッチャーをするといい、ポジションが決まり、練習に励んでいる。
彼らのレベルはどのくらいまで上がってきているのか。素人集団だった聖秀野球部員の実力はいかほどに?新しく入った部員は野球経験者っぽいからちょっと期待できそうな感じ。
そして気になったのは吾郎が復帰した時、誰がベンチに下がるのか。宮崎か?三年生は全員出る?二年の一人だろうか。その辺りも気になるところ。
・無理をし過ぎていないか
吾郎は退院するなり早々に走り込みを始める。松葉杖生活はもう終わっていて、歩くどころか走ることができる状態。完全に治っていないと思われる状態での過負荷な練習。さすがに無謀な気がする。どうするのだろうか。
それに結局、まだ直球オンリーの配球で海堂に勝てるものなのか。
吾郎の大いなる野望はどこまで上り詰めていくことができるのか。
吾郎は無理をし過ぎてはいないのか。どんな形で復帰するのか。大会予選の行方が気になる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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