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アニメ『メジャー 第3シーズン』第8話 江頭に誰か鉄槌を!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月12日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 海堂との練習試合はどうなるのか?


 今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第8話を紹介します!


[内容]

#8 江頭の陰謀

 海堂との練習試合が始まる。吾郎はあっさり打たれていく。しかしそれは山田先生の指示。三振をとってはいけない。みんなで守るようにすることと指示を受けていた。しかし4点取られて我慢できなくなった吾郎は榎本を三振にとる。

 山田先生はその行為を見て、試合を中止にしましょうというが、吾郎は納得して残り24つをみんなでアウトを取るという。徐々にその試合が軌道に乗ってきたところ、江頭は代打を出す。プッシュバントをしてきた代打は吾郎の足を踏みのだった。


[感想]

 海堂二軍との試合が始まる一話。

・監督の指示

 吾郎は山田先生に言われ、三振を取らないように抑えて投げる。しかしどんどん打たれて、守備もボロボロ。それでたちまち4点取られる。我慢できなくなった吾郎は本気で投げて三振を取る。

 しかしその行為は約束と異なるとみなし、試合中止を提案。山田先生は本気で甲子園に行くことを考えている。そのためには吾郎が試合を作ったのでは意味がないと考えている。

 結構、山田先生には信念があるのを感じる。素人じゃないな、彼は。


・みんなで野球

 打たせて取る試合展開になって、最初は不安がっていた吾郎。しかしみんなが意外と普通に処理していくのを見て、だんだんその光景が楽しくなっていく。そしていつしか0点で抑えられるようになっている。

 攻撃でも清水が出て、内山が送る、田代が繋いで、吾郎が犠牲フライという全員で1点を取る展開が出てくる。チーム一体感がどんどん強くなっていく。

 確実に強くなっていくのが見て取れる。山田先生の狙いが着々とはまっていくのがおもしろい。


・どこまでも悪質

 江頭が動く。代打を出してくる。その代打は迷うことなくセーフティバント。宮崎が出ていき、吾郎がベースカバー。プレイ自体は無難にアウト。しかし走者は明らかにわざと吾郎の足を踏んでいく。スパイクで足を踏んだら、かなり危険。

 そこまでして吾郎を潰したいのか。江頭、こんな陰湿なことをするならスポーツ界から退場ものだと思う。誰か訴えないのだろうか。


 吾郎、大丈夫なのだろうか。試合よりも吾郎の今後が気になる一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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