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アニメ『メジャー 第3シーズン』第23話 皆、力を合わせて!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月28日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎、勝てるのか。


 今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第23話を紹介します!


[内容]

#23 ギリギリの戦い

 寿也を三振に抑え、聖秀に流れが来始める。しかし追加点は入らず試合は硬直。吾郎は足に痛みを感じ始め、踏ん張りがきかなくなっていく。コントロールがきかなくなり、寿也をフォアボール。送りバントのフィールディングで転倒して返ってダブルプレイに取るが、足は限界。必死に投げていき、なんとか8回を抑える。

 そして聖秀の攻撃。田代がみんなに声がけして奮い立たせるのだった。


[感想]

 海堂との試合が終盤を迎える1話。

・誰も気づいていなかった?

 吾郎が突如調子を崩す。その異変に皆、不思議がる。聖秀のメンバーは皆、吾郎の足を心配しないものなのか。こんなに無理をして、吾郎はこの先、また野球をできるのか。かなりピンチな気配。聖秀メンバーは吾郎の足のことに気づいてあげて欲しかったなぁ。


・田代が吠える

 田代が吾郎の足を心配して、九回の攻撃に檄を入れている。ここで頑張らないといけない。印象的だったのは田代が、吾郎はここで終わっていいような選手じゃないんだよ、と吾郎の器を信じ切っているところ。これだけの選手なら、頂点にならないといけないと思っている。これだけ仲間を信じて、みんなを鼓舞することができるというのはすごい。

 田代、最初の頃に比べたら大きな変化。彼自身が一番、楽しんでいるのだと思う。


・江頭の思惑を聞いて

 寿也は江頭がわざと吾郎の足を怪我させたことを知る。そして動揺している。そこまでするのかと。そんな状態の吾郎に勝って、と思っているのか。江頭の卑怯さに苛立っているのか。敏哉は何を感じたのか。吾郎ともっとまともな勝負をしたかったと思ったか。

 この動揺はこの先、寿也の気持ちが試合に大きな影響を与えそうな気配。


 海堂の他の選手はどう思ったのか。この試合が終わったら江頭追放活動が起きそうな気がする1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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