アニメ『メジャー 第3シーズン』第21話 試合は楽しむもの!
- Dancing Shigeko
- 3月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どのくらい差がつくのか。
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第21話を紹介します!
[内容]
#21 寿也の秘策
海堂のスクイズ攻撃は吾郎の奇抜な守りで点が入らなくなる。寿也は江頭にそろそろ方針を変えたほうがいいのではと提案。そして草野、薬師寺と累に出て寿也の打順。吾郎の抜けたボールを狙ってホームランを打つ。
吾郎は寿也のその弱気の姿勢にますます勝気が上がる。聖秀は満塁のチャンスを作って宮崎。そのまま一気に点を取れる雰囲気が出るが雨が強くなり中断。江頭は試合の続行を提案。吾郎も賛同。
雨が弱くなってマウンドに戻った市原は調子を戻すのだったが。。
[感想]
寿也が仕掛ける一話。
・とことん揺さぶり
海堂は累にランナーが出たらとことん揺さぶり。盗塁を仕掛け、さらにはスクイズ。しかし吾郎が成長している。しつこく仕掛けてくるスクイズをやすやすと許さない。バウンド投球の次は、まさかのワザと田代にファンブルさせて、その弾かれた球を吾郎が拾ってスクイズ阻止。
スクイズ阻止する方法がこんなにバラエティに富んでいるとは。吾郎の奇抜さは抜群。他にもスクイズを止める方法があるのか、興味が湧く。
・寿也が仕掛ける
しかし寿也が黙ってはいない。もうスクイズは通用しないと江頭に助言。そして普通に打っていったらいいと提案。寿也が言うには、吾郎の抜けた球なら確実に打てるという。その抜ける球が5~6球に一回あると言う。草野、薬師寺の二人にだけそのことを伝えて、上位打線で点を取ろうと言う作戦。
その作戦は見事に的中して、寿也がスリーラン。
吾郎は抜け球を狙ってきたことに気づいている。次はどんな作戦でいくのか。怪しい3人に対しては集中を切らさずに投げるだけなのか。次の打席が楽しみ。
・運はどっちの味方?
雨で市原は制球が乱れ始める。吾郎は走りすぎて二塁で刺されて、せっかくのヒットをものにできなかったものの、田代以降が続いて、満塁のチャンスを迎える。宮崎もそのまま勢いに乗ってヒットと行きたいところ、雨が激しくなり、一時中断。
聖秀としてはノーゲームになって翌日再試合になるのと、このまま試合続けるのとどっちが楽なのか。
この展開、吾郎のオーラが少しずつ海堂のペースを奪い始めているような気がする。
聖秀は何点まで追いつくことができるのか、このチャンスを活かすことができるのか、気になる展開が続く一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
コメント