アニメ『メジャー 第3シーズン』第19話 海堂とどう戦う!?
- Dancing Shigeko
- 3月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな試合になる?
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第19話を紹介します!
[内容]
#19 王者への挑戦
聖秀はそれぞれに海堂戦に向けて準備をしていた。田代は厳しいノック。藤井はそんなに頑張っても意味がないと練習を放棄しかけるが、田代が自分たちにできることを一つでもやって、吾郎に少しでも役立ちたいという。その思いを汲んでみんな練習に励む。
清水は走り込みを、吾郎はプールで調整を進めて、海堂戦を迎えるのだった。
[感想]
海堂戦が始まる一話。
・できることをする
田代の熱い思い。これまでの試合、吾郎に頼りっきりだった。海堂戦ではできることをやろうと思って、できる練習をする。打てるようになろうとか、華麗なプレーをしようとかでもなく、できること。守備をエラーのないようにこなすこと。
この姿勢ってすごく大切。どんな相手だろうと、自分たちのできることがあるわけで、最初からできないと思って諦めるのではなく、できることをする。
どんな時でも、この姿勢を持っておきたいと思った。
・試合当日を迎えて
試合当日、桃子は怖くて見に行けないという。その言葉から海堂が圧倒的に有利と感じているのが伝わってくる。寿也は親に今日は見にこなくても大丈夫だよと言っている。海堂が勝つ絶対的な自信がある。果たしてそうなるのか。
寿也の両親ががっかりする展開が待っているのか、桃子の不安が的中する展開になるのか。どう考えても劣勢なのは明らかなだけに、納得の試合展開になるのか見もの。
・海堂戦が始まる
海堂のピッチャーは市原。吾郎は市原を早いことノックアウトして、眉村を出させようと考えている。しかし最初の打席はフォークボールを空振り。これで点が取れるのか。一点取れるのがせいぜいと言った感じが早くもしている。
どう見ても聖秀にチャンスはないように感じられる。この試合、どんな意外な出来事が起きるのか?それとも吾郎、ここはあっさり負けてしまうのか。
スターの片鱗を見せるのか、吾郎と海堂の戦いが本格するのが待ち遠しい一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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