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アニメ『メジャー 第3シーズン』第13話 流れはどちらに!?

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 三船戦、勝利の行方は?


 今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第13話を紹介します!


[内容]

#13 白熱! 三船戦

 三回まで無失点で抑えてきた清水。四回に二巡目に入り、上位打線。小森の犠牲フライ、さらに山根のツーランホームランで0-3とリードされる。清水は集中力を切らしかけていた。続く6番は三塁線にいいあたり。しかし内山がファインプレーでダブルプレーに抑える。

 3点も追いつけやしない、という清水の気持ちとは正反対に他の聖秀メンバーはまだまだ中盤追いつけるよ、と思っている。そしてチャンスを作る。宮崎が塁に出て、清水のヒットで宮崎が一気にホームを狙う。残念ながらアウトになるが聖秀は気持ちを盛り上げていた。

 ところが宮崎のメガネが割れてしまう。急遽、吾郎が一塁手として代わる。チームはさらに勢いづいていくのだった。


[感想]

 三船戦との戦いは二巡目に回っていく一話。

・頑張りすぎて

 宮崎が意地を見せてヒットで出塁。その後、チャンスが続き、清水の時にホームを狙って走っていく。スラインディングして、ホームに飛び込むが判定はアウト。その時にメガネを破損。左側にヒビが入って見えない状態になる。

 まさかの予備を持っていないという展開。こう言ったことが起きてもいいようにメガネバンドを次からはしておいてもらわないと。


・気合いが伝染

 吾郎が出ることになって、一塁からみんなに声がけをする。小森は吾郎は怪我をしていて本調子ではないと踏んで、バッターにわざと一塁線を狙わせる。吾郎は何事もなかったように処理して、小森は手加減無用と確信。

 吾郎がグラウンドに出ただけでメンバーはピリッと適度な緊張感で動きがしまっていく。吾郎はいつだってみんなにエネルギーを与える。こういうムードメーカーはチームに一人は欲しいもの。

 三船にとってのムードメーカーは小森なのだろうか。


・ピンチを打破できるか

 清水は試合を諦めかけていた。それでも吾郎の声がけ、周りのみんなの頑張りで諦めずに最後まで投げ切ろうという気持ちになる。

 しかし相手は経験豊富なチーム。三船が二巡目に入って、清水に襲いかかる。このピンチ、切り抜けることができるのか。まだ四回だけれど、吾郎がマウンドに上がってしまうのだろうか。


 いつも苦しい試合ばかりの吾郎、この試合はどうなるのか。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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