こんにちは、Dancing Shigekoです!
二回戦は、どうなる?
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第12話を紹介します!
[内容]
#12 三船戦開始!
足の診察を受ける吾郎。なんとか痛み止めを打ってくれるクリニックを探す。30球ならなんとかもつだろうと言われるが親の同意を取ってくることと承諾書を渡される。勝手にサインをして出そうとしているのを桃子に見つかり、咎められる。みんなのためにも無責任なことはできないと言う言葉を聞いて、同意をもらえる。
三船戦が始まり、一回は五分で終わるのだった。
[感想]
三船戦が始まる1話。
・親の同意
痛み止めを打つためには親の同意が必要。話してもダメと言われるのが分かっていてもこっそり印鑑を押そうとしている。運悪く見つかる吾郎。それで、事情を説明。自分の夢のためではなく、みんなのために頑張りたいと言う言葉で納得してもらう。
桃子も茂野も、吾郎の成長を感じたのではなかろうか。ちゃんとチームのことを考えるようになっている。こうして子供は少しずつ成長して行くのね。
・清水に委ねる
吾郎は先発を清水に委ねる。痛み止めを打っているから大丈夫と言って、清水に思いっきり投げさせるように働きかけている。その言葉を受けて、清水も思いっきり投げて行く。小森は事前の偵察情報よりもスピードもキレもあると認める。
それでも清水は小森をなんとか抑えて行く。この試合、どんな感じで進むのか?
・旧友との対戦
小森たちはどんな心境で戦っているのだろうか。吾郎と戦えることを喜んでいる反面、勝負には勝つと言う強い思いでいるのだと思う。大会で旧友と会うと言うのは、複雑な気持ちなのだと思う。一緒に戦った仲間だったらなおさらのこと。
でも情に流される感じはなさそうだから、勝つことに集中しているのだと分かる。試合後、どんな気持ちで会話をするのか?どんな会話をするのか?
出だしは五分。どこまで聖秀は戦えるのか、見ものの一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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