アニメ『メジャー 第3シーズン』第10話 吾郎、動いた!
- Dancing Shigeko
- 3月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎は大丈夫なのか。
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第10話を紹介します!
[内容]
#10 伝染する闘志
地区大会が始まる。吾郎は先発するつもりでいたが山田先生に出るなとストップをかけられる。しかし部員が吾郎なしでは試合できないとベンチに呼ぶ。山田先生は全権吾郎に委ね、試合を見守る。吾郎は試合には出ず、ベンチで見守る。
一回表裏が終わって1-0とリードしたのを見て、吾郎は体を動かしにいく。しかし相手は2回から攻撃の仕方を変えてきて、足跡チームの聖秀を圧倒していく。
大河はみんなが足を引っ張ってやってらんねぇという。吾郎は戻ってきて諦める奴はいらないと言って、大河と代わって、バッターボックスに立つ。そこから徐々に流れを作り始めるのだった。
[感想]
どちらが最後に勝つのか、行方が気になる一話。
・あまちゃん
聖秀が一回、いい感じで一点を取る。さらに守りでは無難に守って0点で抑える。それでこの調子なら勝てる、と感じている。あまちゃんなのか、試合経験が乏しいからなのか。一回終わっただけでそこまで思えるなんて、やや単細胞?
それだけ緊張していた、ということなのだろうけれど、ちょっと無理があるような気がした。誰も何も言わないものなのだろうか。
・傲慢ちゃん
ところが2回以降、相手の監督は聖秀の弱みを見破り、確実に点を取りに行く。そして7回表時点で8-1。このまま7回裏の攻撃無得点で終わるとコールドゲーム。そんな状況になって大河は足を引っ張る素人軍団と一緒で勝てるわけがないと不貞腐れる。
みんなが下手で足を引っ張っているのだと言う。これまた随分と傲慢ちゃんだとこと。チーム全体はあまちゃんで大河は傲慢ちゃん。
バランスの取れた人はいないものなのか。
・熱血ちゃん
そして黙っていない吾郎。足の痛みを圧して試合に出場。大河の代打で出てツーベース。かなり無理して走っている感じ。そんな頑張る吾郎の姿に内山が続き、田代も続く。そして藤井がヒットで続く。
これもすべて吾郎の気持ちが伝わった結果。流れというのは、戦う意志を見せ、その意志に奮い立たされた方が持っていくのだと感じる。劣勢ではあるけれど、吾郎は例によって、チームに流れを持ってきて逆転へと導くのか。
その代償として足を悪化させるのではないか。大丈夫だろうか。
初戦はどんな結果になるのか、行方が気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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