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アニメ『メジャー 第3シーズン』吾郎、痛みながらもステップアップ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4月1日
  • 読了時間: 4分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎の聖秀学院高校での新たな挑戦が始まるシーズン。


 今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』を紹介します!


[基本情報]

 原作:満田拓也

 監督:カサヰケンイチ、福島利規

 総監督:カサヰケンイチ

 シリーズ構成:土屋理敬

 キャラクターデザイン総作画監督:大貫健一

 美術監督:加藤靖忠、徳田俊之

 撮影監督:佐藤太郎

 音響監督:高桑一

 音楽:朝倉紀行

 効果:川田清貴

 編集:坂本雅紀

 プロデューサー:古市直彦

 アニメーションプロデューサー:光延青児

 制作統括:柏木敦子、松本寿子

 アニメーション制作:スタジオ雲雀

 共同制作:NHKエンタープライズ

 制作・著作:NHK、小学館集英社プロダクション

 主題歌:ロードオブメジャー「PLAY THE GAME」

     BeForU「Strike Party!!!」

     ザ・ルーズドッグス『夜になれば』


[登場人物]

茂野吾郎:森久保祥太郎

 本作品の主人公。野球部のない聖秀学院高校に転校して甲子園を目指す。

佐藤寿也:森田成一

 海堂のキャッチャーで4番。吾郎のライバル。

清水薫:笹本優子

 聖秀学院高校ソフトボール部のキャプテンで吾郎の幼馴染。吾郎を「本田」と呼ぶ。


[内容]

 野球部のない聖秀学院高校で部員を集めることから始め、さらにグラウンドも作って、打倒海堂、甲子園出場を目指す茂野吾郎を描く。


[感想]

 吾郎の聖秀学院での奮闘を描くシーズン。

・ゼロから

 聖秀学院高校には野球部がない。男子も少ない。そんな環境でのスタート。部員を集め、グラウンドを用意して、顧問を確保。順番に問題を解決していく。何かを新しく始める時、一足飛びにゴールできるわけではなく、地道な積み重ねが最後のゴールに到達させる。

 無茶と思われることでも一つ一つは決して無理なことではなく、やるかやらないかだけにかかっている。その結果、地区大会にまで参加できる部に成長。

 目標があるなら、一つずつ確実にやることが大切と言うのを感じさせた。


・本気の姿势が

 吾郎を突き動かしているものは何か?あれだけ本気になって野球に打ち込めるのはただただ好きだからか?好きだから頑張れるのかな。目標が、好きなものと、一致しているからどんなに辛い練習でも頑張れるのだと思う。

 そそまで情熱を注げる好きを持っている吾郎が羨ましい。自分にはこの好きだから目標にして頑張ると言うのが少ない。吾郎のように本当に夢中になれる好きなものを見つけたい。


・常に挑戦者

 吾郎の目標の立て方は常に高いもの。誰もそんなことをできるわけないと諦めてしまうようなもの。海堂と戦って倒すと言うのを無名の野球部がなかったチームで掲げている。

 無茶に見える。しかし明確で分かりやすい。そのためにはいくつ勝たないといけないと明確になっている。こう言う上に立つものを倒そうと言う強い意思がある。挑戦する目標を立てられる吾郎がすごいと感じる。


 メジャーではどんな活躍が待っているのか楽しみになるシーズンだった。


[各話感想]

 第12話 小森と対決!

 第22話 聖秀、同点!

 第24話 聖秀逆転!?

 第26話(最終話) 駆け上がる!


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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