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アニメ『メジャー 第2シーズン』第5話 吾郎凹む?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2月9日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 大会初戦、吾郎は何をしているのか?


 今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第5話を紹介します!


[内容]

#5 寿也の過去

 吾郎は練習をしていたら寝坊してしまう。球場に着くと0-3でリードされている。マウンドに立った吾郎は、これまでの速球には遠く及ばないゆるい球を投げ始める。その球を宝仙中は楽勝と思うが凡打になる。手元でキレのある球を投げていた。試合は最初こそゴタゴタしたものの山根の逆転ホームランで勝利。

 皆喜んでいたが、吾郎は寿也の野球に対する真剣さを知り落ち込む。そんな吾郎に清水は声をかけ、励ますのだった。


[感想]

 地区大会一回戦が始まる1話。

・吾郎、変化の始まり

 吾郎がゆっくりな球を投げ始める。しかし皆次々と凡打。小森が言うにはキレのある球を投げているとか。ゆっくりだけれど、キレがある球。それはどんな球なのか。どんなにキレがあってもスピードがなかったら、打てそうな気がするのは素人考えなのか。

 この試合、順調に抑えて、どこまで吾郎は成長していくのか。このキレで速球を投げるようになったら、一気に県トップクラスのピッチャーになるのではなかろうか。


・吾郎、寿也に差を

 吾郎は寿也の試合を見に行っている。しかし実力の差にあまり見に来て価値はなかったと感じている。そこに偶然、横浜リトルの樫本がいて、寿也の過去を知ることになる。そして野球に対する思いの強さを知ってしまう。

 寿也は寿也、吾郎は吾郎、と思うことが難しいのが中学生なのだろうね。


・吾郎、清水に押される

 吾郎が試合に勝ったのに落ち込んでいる。自分は野球に真剣に取り組んでいなかったと思い始めている。寿也は推薦をとって名門に入ろうとしている。吾郎はそんな考えがこれまでに全くなかったという。そして凹んでいる。

 落ち込んでいるのを感じていた清水は、吾郎と思いっきり遊んだ後に話を聞いている。そして、本田は本田。嘆くのは目一杯やってからでいいと檄を飛ばされている。

 清水の存在が力強く、かつ心強くど真ん中に響いた瞬間ではなかろうか。こうして吾郎と清水の関係が急速に接近する感じだろうか。


 吾郎は次の試合までに一皮剥けるのか、先が気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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