アニメ『メジャー 第2シーズン』第4話 寿也は吾郎の救世主!?
- Dancing Shigeko
- 2月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎が入って三船東の野球部はどう変化していくのか?
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第4話を紹介します!
[内容]
#4 ライバル再会
大会の組み合わせが決まる。その組み合わせをみて、最悪だと嘆く副キャプテン。吾郎は練習試合をしようと提案。友ノ浦が似たような戦力と聞いて、早速練習試合を申し込みにいく。そこには寿也がいる。そして寿也にストレートをホームランされるのだった。
[感想]
吾郎が寿也と再会する一話。
・寿也の恋人候補?
鈴木綾音が偶然、寿也と出会う。階段から落ちていくなんて、あのまま寿也が現れなかったら致命傷だったのでは、という状況での出会い。それだけで点数高い。そこに寿也のビジュアル。さらに野球をやっている時の姿を見て、本気で惚れ込んでいる。
こうして彼女は寿也の将来の恋人になるのだろうか。今は、マネージャーなんていらないと追い払われる結果だったけれど、どうなのだろうか。
・すっかり野球一筋
寿也が吾郎に誘われて野球を始めた頃。母親は勉強一筋の教育ママ。それがすっかり今では野球第一になっている。おそらく野球で有名な高校に入ろうとしている。進路指導の先生に対しても、プロを目指していると宣言する。
あの頃の寿也からは想像もできなかった変化。幼稚園から始めたら、それだけ成長できるという気持ちを作ってくれる。
・吾郎、レベルアップのきっかけ
吾郎が寿也にあっさり打たれる。さらに致命的な弱点があると言われる。吾郎はその言葉にショックを受け、家に帰ってから茂野とキャッチボールをする。自分に何が欠けているのかを聞いている。自分の弱点を聞いてそれを克服しようと思える力強さ。素晴らしい。この吾郎のような成長欲求が強いのが、プロになるのだろうと思う。
弱点を指摘されることを恐れず、成長のための努力を繰り返す。それが大切なのだと思う。
寿也にヒントを与えられ、吾郎は本格的にサウスポーとして成長しそうな予感。大会が楽しみになる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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