こんにちは、Dancing Shigekoです!
吾郎は野球部に加わるのか?
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第3話を紹介します!
[内容]
#3 野球部 始動!
吾郎はせっかく硬式に慣れてきたところで軟式に寄り道するつもりはないと言う。野球部は山根らが加わり、練習を再開していた。再開わずか一週間で伝統の練習試合をすることになっていた。対戦相手は三船西中。
練習試合の話を聞いた吾郎は様子を見に行く。三船西が山根を狙うようになって、監督はわざ嘲笑うのを見ていた吾郎は急遽マウンドに上がって、三船西をねじ伏せるのだった。
[感想]
吾郎が野球部に参戦する1話。
・硬式中心の発想
吾郎が野球部に入らない理由。それは軟式だから。硬球で練習している吾郎。今さら、軟式なんかに戻れない、ということで野球部に入らないという。高校まではしっかりと足腰と肩を作っていくのだという。
中学校で実践を鍛えようという発想はなかったのだろうか。リトルの時に十分、実践練習できたということなのだと理解しておこう。
・山根の頑張り
山根が右手で投げられない。それでも一塁で頑張ろうとしている。ところが投げられないということに気づかれると相手は一気に狙い撃ち。バント攻撃、さらには塁に出たらどんどん進塁していく。意地でもアウトを取ろうと山根は2塁からホームに行こうとする相手と同じ勢いでホームに向かっていく。それでもアウトは取れない。
その様子を見ていた吾郎が黙っていられなくなる。ちょっと前まで問題児だった山根が頑張りを素直に認める吾郎。この辺りがみんないい人たちだと思う。
・実力健在
左投げになってマウンドに上る吾郎。投球練習では控えめに投げ、いざ本番になったら、本気のストレート。どうやら、三船西は吾郎からまったくヒットも打てなかった感じ。完封されていた。吾郎のストレートは小学生の時以上になっている気配。どこまで通用するのか。
いよいよ吾郎ステージが始まるのか。三年生から中学野球にデビュー。どこまで通じるのか。
三船東の快進撃の始まりか?どうなっていくのか、今後の展開が楽しみになる1話でした!
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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