アニメ『メジャー 第2シーズン』第24話 吾郎、勝てるか?
- Dancing Shigeko
- 3月2日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
一軍との戦いはどうなるか。
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第24話を紹介します!
[内容]
#24 一軍への挑戦
吾郎は一軍との戦いに備えて一人黙々と練習を続けていた。みんなが屋内で休んでいる時もひたすら体力作りに励んでいる。その様子を見守る寿也。
そして試合の日。寿也は試合を辞退したいという。早乙女監督は強硬出場させる。吾郎が早速マウンドに上がって、155kmの速球を見せる。江頭はご満悦。本物のスターだと納得。一人アウトにするのを見届けて、吾郎に代わるように指示。しかし、吾郎も早乙女も聞かず。続投。
千石相手に3球三振。体力を消耗させようったって無駄と言って、本気でかかってこいと挑発するのだった。
[感想]
海堂一軍との戦いが始まる1話。
・目標に向かってひたすら
冬の雪が降る日、みんなが屋内で休憩している時、吾郎は一人走り込みをしている。正月も元日から?走りに行っている。とにかく一人黙々と練習を積んでいる。その様子を見ているといかに目標を明確に持っておくことが大切かと感じる。明確な目標があって、そこに向かって練習を積んでいく。
これは野球に限らず、いろんなことに当てはまるのだと思う。目標は大事、しみじみと思う。
・見守っている寿也
吾郎が一人頑張っている様子を寿也がいつも見守っている。その心境はいかに。本当は吾郎と一緒に野球をやりたい。しかし海堂を辞めると言っている。吾郎には頑張ってもらいたいけれど、海堂を辞めることになったら、寿也は何のために海堂にきたのかが分からなくなる。そういった心境だろうか。
吾郎と寿也、この二人が一緒に海堂を去ることはないのだろうから、海堂でお別れということか。そうなるのが見えていて寿也は気持ちが盛り上がらないのだろうと思う。
本当に吾郎と一緒に野球がやりたかったんだなと思う。
・全開で挑む
吾郎が速球を見せる。155kmを記録する。高2で155km。かなり化け物級。しかしコントロールは定まらない。てっきり吾郎は寿也のトーンが下がっているのを感じていて、目覚めさせようとわざと外したのだと思った。でも違った。単に力みすぎただけみたい。
コントロールが定まってくると次々と三振。バント攻撃も封じて、吾郎は絶好調。このまま本人が言うようにパーフェクトをしてしまうのか。
二巡目以降も抑えることができるのか。
吾郎の挑戦はどんな結末を迎えるのか。続くバッターとの対決が楽しみになる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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