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アニメ『メジャー 第2シーズン』第23話 吾郎、一軍に照準!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月1日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 本当に一軍に上がれるのか?


 今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第23話を紹介します!


[内容]

#23 江頭の思惑

 早乙女たちは江頭が吾郎を返したことを知ってほっとしていた。ところが江頭が彼を一軍にあげると言うのを聞いて耳を疑う。海堂野球にふさわしくないというと、江頭は彼こそが広告塔として海堂を引っ張っていく存在になるという。

 吾郎にそのことを伝えても吾郎は動じない。一軍倒したら、街道を去るつもりでいるという。そして猛特訓を始める。早乙女泰造が面倒を見ると言って、吾郎をトレーニングし始めるのだった。


[感想]

 吾郎が打倒一軍に向けて動き出す一話。

・最初から海堂に?

 吾郎は江頭が広告塔として活躍してもらうと考えているのを聞いても動じない。ハナっから海堂一軍を倒したら海堂をやめるつもりでいると言う。高校生の転校ってどうなっているのだろうか。海堂やめた後にどこに行くつもりでいるのか。

 吾郎は最初から海堂を強くすることなんて考えていなかったのが分かって、寿也はどう思ったか。もったいないと思うのか。


・どこまで成長できるのか

 吾郎は変化球を身につけて一軍を倒すと考えている。しかし早乙女泰造はそんなことではダメだという。もっと速球を伸ばすことができる。私を信じてトレーニングしたら伸びるという。一体、どこまで吾郎は成長するのか。

 ところで他の夢島組はどうしているのだろう。いつも吾郎と寿也だけが練習しているように見えるのだけれど、彼らは練習しているのだろうか。

 試合に勝とうと思ったら、周りのレベルアップも必要なはず。どうなっているのだろうか。


・体は野球の基本

 吾郎が無茶な練習をしているのを早乙女泰造が黙っていない。体を休ませることを目的に千羽鶴を折るように伝える。吾郎はそれは手先の器用さを鍛えて、球のキレを上げる目的なのか、と自分なりに解釈して作り始める。5日くらいかかると言われていたところを二日で作り上げる。

 ところがその後、兜を作れと言われて再び二日間かかる。

 そしてボールを投げるとこれまでの球よりも伸びもキレもあるように感じる。早乙女泰造は、体を休ませることも立派なトレーニングだと説明。

 吾郎は身をもってその必要さを体験。これであれば、吾郎はこの先、早乙女の言うことを聞くようになりそう。素直に信じて練習をしたら、吾郎はかなり成長しそうな気がする。


 一軍とはどんな試合ができるのか。そもそも二軍とは誰が出てくるのだろうか、と次の戦いが気になる一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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