アニメ『メジャー 第2シーズン』第15話 まさかの外野手
- Dancing Shigeko
- 2月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどんな練習が待っているのか?
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第15話を紹介します!
[内容]
#15 ピッチャーの条件
練習が3ヶ月を過ぎた時、ポジション適性試験が行われる。ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手の順で試験を行われる。吾郎はピッチャーの試験をコーチ相手に誰もが驚く球でねじ伏せる。しかしピッチャー不合格。その理由は従順さに欠ける自分勝手なところが海堂に合わないからという。
コーチからは海堂を辞めて別のところでのびのび化け物になってこいと言われるが、吾郎は試験を最後まで受けて外野手として練習を続けていくのだった。
[感想]
ポジション適性試験が行われる一話。
・ピッチャーに求められるもの
ピッチャーの適性試験が行われる。打席にコーチが立って1人ずつ投げていく形で行われる。吾郎はコーチを打ち取れば良いと考える。次々とコーチにホームランを打たれていく中、吾郎は、自慢の速球でコーチを三振に打ち取る。
誰もが吾郎はピッチャーに合格すると確信している。ところが結果は不適合。その理由は従順さが欠けるからだと言う。この時点で吾郎にとって海堂は合わないと判断してもよかったのではと個人的には思った。
・コーチの判断
コーチは素直に吾郎の実力を認めている。だからこそ吾郎にはよそに行ってもっとのびのびと練習をして成長してもらいたいと考えている。その言葉に偽りはないと感じる。吾郎ならメジャーにも挑戦できると言う。そのことを本心だったと思う。この頃はメジャーに挑戦できるっていうのは、化け物クラスの実力ということだったんだっていうの感じる。
練習を見て実力が秀でていると気づけるというのも、コーチとしては大事なことで、このコーチはかなり優秀な人なんだと感じる場面だった。
・吾郎の決断
海堂は合わない。そうとわかっていても、吾郎は残る道を選ぶ。外野手を極めて打って守って、投げられる選手を目指したいと言う。まるで大谷翔平とイチローを足したような選手。そのような選手になれたら確かに化け物だなと感じる。吾郎はどこまで上り詰めていくのだろうかと興味。そしてこのアニメが今の野球少年たちに良い影響を与える内容なのでは?と感じる。
吾郎は最後まで練習を続けられるのか気になる1話だった
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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