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アニメ『メジャー 第2シーズン』第14話 吾郎、早くも化け物の片鱗?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2月20日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 どんな練習が待っているのか?


 今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第14話を紹介します!


[内容]

#14 夢を見る島

 吾郎は六ヶ月の寮生活に向かう。寿也達と一緒に船に乗って到着した島で待っていたのは辺鄙な場所の校舎。そこが合宿所だと言う。推薦組で文句が出る中、吾郎は気にすることなく、寮を楽しんでいる。

 翌日から始まった練習!蟻地獄も心臓破りの坂と一人楽しみながらこなしていく。コーチは吾郎が二軍相当の基礎体力があると監督に報告するが足並み乱す奴は好きじゃないという言葉を聞いて、午後の練習・大文字では過負荷をかけていく。それからも一歩先のメニューと言って、吾郎は必要以上に負担をかけられるのだった。


[感想]

 海堂の練習が始まる一話。

・意外と軟弱な推薦組

 推薦組たちは、ことあるごとに文句、弱音を吐く。宿舎を見ては、そのぼろさに文句。練習が穴掘りと聞かされて呆れ返り、一番になったところは二軍への切符を与えるというのを鵜呑みにして騙されてやめるという。

 あまりにも根性がなさすぎるように思う。推薦で海堂に入ってきても、こんな軟弱なものが多いのか。周りに流される体質が強いように思う。これで二軍に上がっていく人がいるのか。


・練習を楽しみ吾郎

 吾郎はそんな中、一人練習を楽しんでいる。どんどん周りの人たちが脱落してくれたらいいとさえ思っている。それもそのはず、競争相手が減れば、早々に二軍、一軍に上がって、繭村と対決できるのだから楽しみで仕方がないのだと思う。こういう生粋の野球好きこそが、海堂のような野球名門校に来るべきなのだろうとさえ感じる。

 こんなことなら、推薦の特待生枠で入学して、費用免除してもらっていたらよかったのに。結果が最後についてくればいいだけか。


・コーチはどう見たか

 吾郎がどんどん練習をこなしていく。明らかに他よりも一歩も二歩も先を行っている。その実力を素直に認めているのか。監督から、奴を排除しろと言われていたけれど、負荷を上げてもなお練習をこなしていく吾郎に、早くも脱帽しているのではないか。

 コーチが最初に吾郎の味方になってくれそうな予感。そして吾郎と同じくらい寿也も今頃結果を残しているのだろうと思われる。この二人はこのメンバーの中で試合をするとどんな風に結果を残していくのか、楽しみ。


 吾郎がどこまで度肝を抜かす運動量を見せるのか、これからの練習も楽しみな一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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