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アニメ『メジャー 第2シーズン』第13話 海堂への道

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2月19日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾朗の筆記試験はどうなるのか?


 今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第13話を紹介します!


[内容]

#13 また・な…

 吾郎は筆記試験の勉強を寿也の支援を受けながら始めるが、早々に匙を投げる。いまさら自分に勉強は無理だという。母 桃子に指摘をされて、勉強に取り組み始める。

 そして試験当日。寝坊して国語は途中から受験。数学、英語もそこそこで本人は諦めムード。最後の面接に臨む。

 清水はソフトボール部のない海堂に入ると聞いて、吾郎は呆れるのだった。


[感想]

 受験の結果が描かれる1話。

・試験で求められていたもの

 吾郎は面接にガチガチに緊張した状態で臨む。そこで待っていたのはスカウトに来た担当と、実技試験の時の試験官。テストは既に採点が終わっていて、吾郎にこのテストの出来で勉強したのか?と質問を投げかける。

 そして内申からの伸びを見たらこの試験に向けてどれだけ頑張ったのかが分かると言って合格になる。吾郎が諦めて勉強せずに臨んでいたら当然不合格になっていただろう。諦めずにやれることをやる。それが何事に対しても大切なのだと感じる。


・噛み合わない二人

 吾郎は清水が海堂に入ると聞いて、理解に困っている。なんで海堂なんだよ、と聞かれて清水は答えに詰まる。吾郎はソフトボールをやっていないお前に会ってもつまらないと言う。

 吾郎は清水の気持ちをまったく分かっていない。本当に野球一筋の性格なのだと伝わってくる。清水から気持ちを将来伝えるのか?それとも吾郎がある時、気づくのか?どうなるのだろう?


・後悔のない選択を

 結局、清水は好きなソフトボールを続けられる高校に入ることに思い直す。やっぱり後悔のない人生を送ろうと思ったら好きなことができる環境というのが大切だと思う。その点で清水はきっちりと本人の中で答えを出せたのだから中3にしてはかなりしっかりしている。

 自分はこの頃、何を考えていたのだろうか。


 前を向いてひたすら目標に向かっていくことが大切なのだと感じる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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