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アニメ『メジャー 第2シーズン』第10話 強くなるには…

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2月15日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎は海堂になびくのか?


 今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第10話を紹介します!


[内容]

#10 新たなる決意

 吾郎は海堂・繭村との実力差を思い知って海堂に行くことを目指す。寿也はお金が気になって断ったが祖父に甘えていいんだと叱られ、海堂を目指す。

 三船の三年は女子ソフトのメンバーと一緒に海水浴に向かう。吾郎はそこでも練習を続ける。清水は吾郎が海堂を目指していると知って、自分も真剣に海堂を目指してみようと考えるのだった。


[感想]

 吾郎と寿也が海堂を目指す1話。

・吾郎、心固まる

 海堂と違う高校に行って、海堂を倒す。そう気合を入れていた吾郎が手のひら返し。強くなるためには一流のメンバーの中で揉まれないといけないと言う考えになる。そう言うものだろうか?海堂に行かず、近所の高校に入って、海堂を倒すと言うのも展開としては面白いと思ったのだけど、プロを目指す人はそれでは無理ということなのかな。

 この辺りは少しリアリティを持たせた感じだろうか。


・寿也、親に叱られ

 吾郎が寿也を海堂に誘っている。しかし、寿也は三船に行くと言う。その理由は特待生でなかったときの経済的な負担。しかし寿也の祖父が子供の将来の方が大切と言って、海堂に行くように説得している。親の金銭状態を心配する寿也。子供の将来を優先する親。どちらもお互いのことを考えてのこと。こう言った相手を重んじる子に育ったのはこの親のおかげなのだと感じる。

 吾郎と抱えているものは違うけれど、寿也の野球に対する本気度は吾郎に負けず劣らず強いものなのだと感じた。


・清水が本気に

 吾郎は気づいているのだろうか?清水の気持ちに?清水は自分の気持ちを吾郎に伝えようとはしないけれど、自分自身の気持ちに気づいているのだろう。いつも吾郎の背中を後押しする清水の存在。吾郎にとっていなくてはならない存在になりつつある。

 清水が海堂に入ったら、その関係はもっと加速することだと思う。果たしてこの二人の将来はどんな感じで落ち着くのか?


 吾郎、寿也、小森の挑戦はどうなるか、今後の展開が気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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