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アニメ『メジャー 第2シーズン』名門海堂で練習!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月5日
  • 読了時間: 4分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 茂野吾郎の中学、高校での奮闘を描くシーズン。


 今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』を紹介します!


[基本情報]

 原作:満田拓也

 監督:カサヰケンイチ

 シリーズ構成:土屋理敬

 キャラクターデザイン総作画監督:大貫健一、宇佐美皓一

 美術監督:徳田俊之

 撮影監督:佐藤太郎

 音響監督:高桑一

 音楽:朝倉紀行

 効果:川田清貴

 編集:坂本雅紀

 プロデューサー:古市直彦

 アニメーションプロデューサー:光延青児

 制作統括:鈴木現、松本寿子

 アニメーション制作:スタジオ雲雀

 共同制作:NHKエンタープライズ

 制作・著作:NHK、小学館集英社プロダクション

 主題歌:ロードオブメジャー『さらば碧き面影』

     MAY『WONDERLAND』

     ザ・ルーズドッグス『しょぼい顔すんなよベイベー』


[登場人物]

本田吾郎:森久保祥太郎

 本作品の主人公。リトルリーグで右肩を壊し、左投げに転向してピッチャーを続ける。

佐藤寿也:森田成一

 横浜シニアには行かず、友ノ浦中学でキャプテンを務める。

清水薫:笹本優子

 中学に入るソフトボールを始める。三船東で吾郎と再会。


[内容]

 吾郎は四年ぶりに神奈川に戻ってきていた。三船東中学に入ると小森と再会。軟式野球はやるつもりがなかった吾郎だったが、小森たちが困っているの見ていられなくなって、寄り道をする。三年生の地区大会でマウンドに上がる。

 そして高校は海堂に入って、一軍と戦うために厳しい練習を積んでいくのだった。


[感想]

 吾郎の中学・高校の野球生活を描くシーズン。

・寿也は永遠のライバル

 吾郎にとって寿也は良きライバル。吾郎にとって一番のライバルと考えている。寿也を上回る選手はいないとさえ思っていそう。実際、寿也よりもすごい選手がいるのか。吾郎は寿也と出会えたから、吾郎自身も成長して行くことが出来ているのだと感じる。

 成長するためには良きライバルがいることが大切なのだと感じる。自分にとっては誰だろう?


・ひたすら強い相手を

 吾郎はとにかく強い相手と勝負をしたい。その一心だけ。そして自分よりも強い相手が見つかったら、すぐさま照準をその選手にして、練習を積んでいく。確実に追いついて行くのだから、驚異的な成長力。

 強い相手に合えば会うほど、吾郎は強くなる。明確な目標があり、そこに向かって決して手を抜かない。目標達成を目指すいい見本になる。自分も明確な目標を持ちたい。


・みんな染まっていく

 吾郎と関わるとみんな野球好きに染まっていく。三船東ではやさぐれていた山根が、吾郎に染まる。海堂では夢島組も、二軍も皆、吾郎に染まって行く。皆、吾郎と野球をやれてよかった、と思っていそう。そして自分たちも頑張ろうという気持ちになっている。

 こういった周りに刺激を与えつつ、自分自身が伸びていく、というタイプをスタート呼ぶのだろうと感じる。

 今の野球界で言ったら、大谷翔平選手のようなイメージだろうか。すごいね。


 吾郎の成長が目覚ましく、どこまで行ってしまうのだろう、と末恐ろしい存在と思うシーズンだった。


[各話感想]

 第1話 吾郎再び!

 第2話 吾郎、動く

 第5話 吾郎凹む?

 第13話 海堂への道

 第16話 最終試験!

 第22話 一軍昇格?!

 第26話(最終話) 吾郎、みなを感化


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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