こんにちは、Dancing Shigekoです!
おとさんの好調は続くのか。
今回はアニメ『メジャー 第1シーズン』第5話を紹介します!
[内容]
#5 メジャーの男
おとさんは練習に励む。そして吾郎の卒園式。
開幕を迎え、代打で結果を残すおとさん。
本拠地に戻って、相手はウォリアーズ。ピッチャーは現役メジャー選手のジョー・ギブソン。160km/hのストレートで三振の山を築いていく。本田はスタメン入り。最初の打席、バットにボールを当てて、ギブソンを動揺させる。第1打席はバットを折るピッチャーフライ。
そのまま試合は進み、本田は二打席目。ギブソンの渾身のストレートをホームラン。ギブソンは乱れ始め、本田の第三打席で危険球になるのだった。
[感想]
天国から地獄の気配の一話。
・キャンプで特訓
幼稚園児を一人残してキャンプに行かないといけない状況。大変だと思う。吾郎は寂しくないと言っているけれど、実際のところはどうなのか。
子供が一人家に残っていると分かっていても練習に励まないといけない状況というのも大変な気がする。プロ野球選手の生活で家族の存在はどういうものなのだろう。
・とんとん拍子続く
吾郎が卒園して、おとさんは星野先生に結婚を申し込んでいる。星野先生も了承している。5ヶ月があっという間だったのだと感じる。いよいよ吾郎にとってもおとさんにとっても安定した生活が始まる予感。
普段から一緒にいた星野先生が母親になるのだから、五郎としては嬉しいのだと思う。おとさんが再婚したら公私共に充実。順調なのは実にいい。
・暗雲立ち込める
おとさんが試合で活躍。代打でに試合連続でホームラン。こんなに順調な立ち上がり。さらにメジャー選手からもホームラン。このペースで行ったら、歴代トップの成績を残すのではないか、と思うくらいに順調。
ところが、まさかの危険球。このまま帰らぬ人になってしまうの?そんなことになったとしたら、吾郎は耐えられるのか。順調な人生に落とし穴あり。あまりにも残酷と感じる。
おとさん、どうなってしまうのか不安が残る1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments