こんにちは、Dancing Shigekoです!
ギブソンはどんな用事なのか。
今回はアニメ『メジャー 第1シーズン』第12話を紹介します!
[内容]
#12 ギブソンからの招待状
吾郎はギブソンから届いたオールスターへの招待状を断っていた。しかしギブソンからのメッセージを読み、葬儀の時の話を聞き、いく事にする。おかさんは退院したばかりで行けないため、小森を誘う。みんなが羨ましがるからじゃんけんで決めると清水がいく事になる。
そして二人はアメリカへ向かい、オールスターを見学するのだった。
[感想]
吾郎がメジャーリーグのオールスターを観戦しに行く一話。
・超豪華な旅
ギブソンが用意したチケット、ホテルはどれも一流。飛行機はファーストクラス。アメリカまでファーストクラスで行くなんて、夢のような世界。
ホテルも豪華ホテル。そしてオールスターの観戦席はボックス席。こんなに至れり尽くせりの環境。なんと羨ましい。
中でも飛行機でファーストクラスには憧れる。必ずや自分もたどり着いて見せる、などと考えてしまった。
・小学生にとってのアメリカ
小四の吾郎にとってアメリカはどう見えたか。サンフランシスコに到着。ゴールデンブリッジなどにあまり興味を持っている様子もなく、はしゃいでいるのは清水だけ。小四と言ったら、女子の方が知識は豊富なのかもしれない。いろんなことを知っていて、アメリカの観光地なども知っているのかもしれない。
吾郎にしてみたら、遠くまでやってきた、程度にしか感じていない感じだからギャップが面白い。せっかく行ったアメリカ、もっと楽しんできたら良いのにと感じる。
・リアルメジャー
いざオールスター観戦。ギブソンは先発で出場。オールスターらしく、全部直球で勝負をしていく。そこにはもう一つ意味があって、本田茂治の偉大さを示すこと。
吾郎にはどう見えたのか。日本のプロ野球との違いを感じたのだろうか。実際に違うのだろうか。メジャーもプロ野球もリアル観戦をしたい気持ちになってくる場面だった。
吾郎、本物のメジャーを見て、どう感じたのか。吾郎の今後の野球人生を揺るがす体験となったのか、今後の展開が気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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