こんにちは、Dancing Shigekoです！
ハチマキとタナベの交際はどうなる？
今回はアニメ『プラネテス』第15話を紹介します！
[内容]
#15 彼女の場合
ハチマキとタナベがデートをする。ホテルの部屋に行くと
サーシャと名乗る男がいる。彼女を追ってやってきたと言う。待ち合わせ場所を間違えて伝えてしまったのだと言う。そしてやってきたのは契約社員のエーデルだった。
[感想]
ハチマキ達がトラブルに巻き込まれる一話。
・初デート？
とんとん拍子でハチマキとタナベの交際が始まる。タナベは最初のデート。気合を入れようとしている。そしてハチマキもどんな服装がいいかを悩んでいる。
しかし実際に会ってみると、会話がまったく出てこない。お互い静かに相手の様子見になっている。そんなにこの二人うぶだったかな？ととっこみたくなる。そしていつ頃から好きになったか、などと質問しあっている。
覚えているものなのだろうか？そのようなことを？
・トラブルメーカー？
デブリ課はトラブルに巻き込まれやすいのか？デブリの不法投棄をする人たちがいたり、爆破テロの衛星を見つけてみたり、そして今度は地球から逃げてきたならず者たち。その一味がハチマキ達の部屋に忍び込んでいる。しかも見つかってもあっけらかんとしていて堂々と話し続けている。すごい引きの強さ。
こういったささやかなトラブルに巻き込まれているうちは、デブリ回収の時には事故に合わずに済むのかも？
次はどんなトラブルに巻き込まれるのか。
・いつからでも努力はできる
今回、印象的だったのはエーデル。夫のサーシャは五年前から何も変わらない。頭の悪い自分には今を凌ぐしかできないと言っている。それに対してエーデルは社員になるために学費を必死で稼いでると言う。テクノーラで働き、定時後も病院でアルバイトをしている。必死に勉強する姿勢が見える。こう言う情熱を見習いたいと感じた。いい刺激になった。
ハチマキとタナベの初デートはエーデルの頑張りが語られるものになったのが印象的な一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回！
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