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アニメ『ハイキュー‼︎陸VS空』春高出場校は?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年10月1日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 ハイキューのオリジナルストーリーに挑戦してみる。

 今回はアニメ『ハイキュー‼︎陸VS空』を紹介します!


[基本情報]

 原作:古館春一

 監督:佐藤雅子

 シリーズ構成:岸本卓

 プロデューサー:岡村和佳奈、前田俊博、森廣扶美、倉島真由実、本多祐、田口翔一朗

 アニメーション制作:Production I.G

 

[登場人物]

孤爪研磨:梶裕貴

 音駒高校セッター。冷静に戦況を分析してチームに指示をする。

黒尾鉄朗:中村悠一

 音駒高校ミドルブロッカー。

灰羽リエーフ:石井マーク

 音駒高校ミドルブロッカー。

木兎光太郎:木村良平

 梟谷学園高校エーススパイカー。全国で5本の指に入る。

赤葦京治:逢坂良太

 梟谷学園高校セッター。木兎の扱いに慣れている。

大将勝:興津和幸

 戸美学園高校バレー部キャプテン。

[内容]

 東京大会の予選。音駒は決勝進出をかけて梟谷との対戦。木兎を乗せすぎないように研磨が状況を見ながらコントロールしていたが梟谷セッターの赤葦が一枚上手で、梟谷に敗れる。

 そして春高出場の最後の出場枠をかけて、戸美学園と対戦をするのだった。


[感想]

 東京大会の予選を描く作品。

・どちらが上か

 音駒と梟谷、どちらが上なのか。春高東京予選の準決勝で両校がぶつかることになる。決勝に行けば無条件で出場権を得られるところ。音駒高校が梟谷を破って、全国への切符を手に入れるのだと思っていたのだけれど、木兎がすんなりといかせてはくれない。いつもよりもストレートの調子がよく、クロスはほとんど使わない。

 それでも調子が崩れそうになったら、赤葦がすかさず木兎を盛り上げる方向にプレーを持っていく。研磨が巧みに木兎を押さえ込んでいたのに、一枚上。

 結果としては、梟谷の方が破壊力で勝り、リードを奪われた時点で勝負は決まっていたのだと思う。音駒は全国に行けないの?


・出場枠は3校

 と思っていたら、東京は3校出られるみたいで、準決勝で破れた音駒も3位決定戦というのか、出場権決定戦というのかに勝利したら出られる余地が残る。対戦する相手は戸美学園。初めて登場してきたこの高校はどんなチームなのか。

 準決勝の前に戸美学園のキャプテン 大将と黒尾が言い争っていて、お互いをよく知っている感じ。どちらか一方が残る。

・戸美学園との勝負の行方

 戸美学園との試合は一進一退。どちらかと言うと戸美学園の挑発に音駒のリエーフや山本がまんまと調子を崩している感じ。リエーフに対する研磨の声がけが、まだまだ翔陽には及ばないと言ったのが一番、応えたみたいで、リエーフは落ち着きを取り戻しつつある。

 しかし、この作品だけではお互いの決着はつかず、どちらが勝利したのか。第4シーズンで描かれるのか、どこで描かれるのか。全国で烏野と音駒のゴミ捨て場の戦いが実現するのか。行方が気になる。

 結果が分からないままで終わっていき、むずむずが残る作品だった。

 鑑賞日:2023年10月1日

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

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